エッチ用語から性医学用語辞典
性用語辞典 |
性文化、性科学、生命科学、薬学、SEX用語、風俗用語、性に関する隠語や俗語や諺などを網羅する用語辞典 |
お知らせ |
2009.10 辞書への追加語彙を募集しています。皆様のアドバイスによって、より充実した性百科事典を目指していますので、ぜひご協力ください。 ただし、アドバイスされた語彙の選択権は当サイトにありますので、必ずしも掲載するとは限りません。 |
2008.11 ここ2年ばかり当サイトのコンテンツが数多く無断で援用されているようです。 辞書ですから、項目を参考にするのは問題ないのですが解説文まで総パクリは法的手段に出る場合もありますのでご注意申し上げます。 |
専門用語リンク集 | |
メルク・マニュアル医学百科 | 万有製薬提供 |
よくわかるエイズ関連用語集 | 中国四国エイズセンター提供 |
女性学辞書 | WOM提供 |
バイオテクノロジーQ&A | バイオインダストリー協会提供 |
心理学用語解説 | サイコロネット提供 |
風俗広辞苑大全集 | 平安京マテリアル提供 |
ちんまん単語DB | 松沢呉一氏提供 |
風俗用語辞典 | オハヨーサンスポ提供 |
薬学用語辞典 | 無駄口薬理学サイト提供 |
心理学用語集 | 駒澤大学谷口ゼミ提供 |
美容外科用語集 | クチコミ美容相談室提供 |
お産の用語集 | babycom提供 |
セックス用語集 | 女性用風俗情報館提供 |
放送禁止用語 | 日々是病気について提供 |
つくづく人間関係が希薄な時代だと痛感する今日この頃です。家族の絆も自由と平等の言葉が横行、無秩序状態になりつつあるようです。無秩序が悪いことなのか善いことなのか判断は難しいところですが、自由と平等が無秩序を作り出すことだけは事実です。 夫婦とか男女の関係にも、同様の現象が起きはじめています。人間の心などというものは、そもそも不条理だったり、出鱈目だったり、気まぐれだったり、頑なだったりするもの、僅かでも良いから信じたい基準は欲しいものです。羅針盤みたいなものですね。男女においては、これだけ無秩序になっても、二人の関係をたしかめ合う手段としてSEXがあります。SEXの男女関係における重要度を数値化は出来ませんが、重要なファクターのひとつであることは疑う余地はありません。ある程度良好な肉体関係があることで、つまらない諍いは消え去るものです。日常的対立のほとんどは、ベッドの上の「愛してる」という言葉と肉体的快感が、必要以上の神経戦を避けてくれるものではないでしょうか。 そんな重要なSEXに対して、日本人には隠す文化が未だに存在しています。まして、その知識を習得するなど持ってのほかだと考えている傾向もあります。しかし、知識もなく性欲の赴くままやAVの見よう見真似で一生を過ごし、独りよがりな夫婦や男女の重要なファクターSEXを扱うことは「悪」「愚行」なのではないでしょうか。我々は以上のようなメッセージを胸に、多くの人々が正しい性知識を持って、少しでも充実したライフスタイルを送っていただけるように、この性関連用語辞典を編集することにしました。 ”性・SEX”関連の言葉を考えるとき、我々は単純に「エッチ」「処女膜」「ペニス」「クリトリス」等といった言葉を連想します。しかし、人間の生活における”性・SEX”に関する言葉は、実は極めて多岐にわたっています。生殖器関連の医学用語、DNAや遺伝子など生命科学分野、「ジェンダー」などの社会文化分野、市民の生活に密接に関わる習慣や風俗など等。この「性辞苑」はこの全方位に広がりを見せる人間の”性・SEX”に関わる言葉を、簡潔に伝えようという試みの情報サイトです。皆様の疑問にわずかでも貢献できればと05年秋、スタートいたしました。おそらく無限に増殖するコンテンツかと思いますが、更新頻度を頻繁に行い情報量の豊富さを目指します。2005.10現在は1200語彙が収録されています |
*SEX・性・セックスという言葉に拒否反応をしめす方々もおられるかと思いますが、少数であれ奇異であれ、すべては人間の営みです。このような観点から、上品とか下品とかの別なく収録語彙は編纂されています。不快と思われる方は御退席ください。 *誤字脱字などのご指摘には出来る限り誠実に応じますが、解釈上の違いやニュアンスについては、必ずしも応じるものではありません。 *項目の追加リクエストには応じますが、ある程度の解釈乃至は注釈なども添えてメールを送信してください。こちらからお礼の返信等は致しませんがご容赦ください。尚、採用・不採用はENOPLAN性辞苑編集局の権限に属します。 *細心の注意のもと編纂いたしておりますが、解釈等における問題での責任には一切応じられません。ご利用は自己責任においてお願いいたします。 *この辞書の多くは、官能作家饗庭龍彦氏の語彙ノートを元に編纂いたしましたが、氏の独特の解釈もありますが、これはこの「性辞苑」の新解釈とさせていただきます。 *相互リンク等はサイトの性質上、お断り致しております。尚、リンクはフリーと致しますがトップページをリンク願います。 |
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