SEXは人間のすべてを語る








区分 解説
疲れマラ 性的俗語 男は滅茶苦茶疲れて、何も考えたくないような時に突然ペニスが勃起することがる、この現象を「疲れマラ」というが当然俗語である。徹夜明けで眠ろうとした時、ゴルフでくたくたになった夜、病院のベットで横になっている時など等に、五感からの刺激無しに突然起きる勃起である。あまりに疲れすぎて生命の危機を感じたDNAが「子孫を残せ!」と命令するということのようだが、これだけでは知識として物足りない。どうも神経伝達物質であるカテコールアミンが体力の限界を知ることで、分泌が増量されることに起因するようだ。このカテコールアミンという物質は心臓や血管をキュッと収縮させる性質があり、結果血圧を上昇させる。結果的に陰茎への血流も増加、勃起を促すと考えられている。この物質は人間を昂揚させる効果をもつもので、肉体がヘトヘトでもグタグタするなと叱咤激励するような物質である。大変にありがたいのだが、寝ようという時に勃起されても困るともいえる。また、この物質は心筋梗塞などの病気をひき起こすこともある。経験的なことだが、肉体的疲労がピークに達すると、思考能力が半減する。すると、いわゆる日常的ストレスが思考の減少分だけ減少。ストレスが少なくなることで、本能だけが突出すると考えることも出来るだろう。不思議に「疲れマラ」が仮性勃起でない証拠に、相手さえいれば充分性行為は可能であり、射精の快感も馬鹿状態で出してしまうので、ことの他気持がいい
美人局 風俗習慣 ツツモタセと読む。昔は遊び人の男が自分の女に男をラブホなどに誘い込み、イザ寸前のところで男が「俺の女房に何をしている」と怒鳴り込み、何らかの金銭を脅し取る犯罪。昔は良心的?で既遂後に男が現れる場合もあった。昔は情人と情婦の組合せだったが、現在は女子高女子大生とチーマーグループが組んでいることが多く、俄然暴力的になっている。また、最近は出会い系サイトで誘われ、ノコノコ公園まで出かけた途端に、数人の若い男たちにボコボコにされケースも出てきている。この場合、相手の女性自体もネカマなことが多い
つばめ 俗語 熟女やそれ以上年上の女性の年下のセックスフレンドの男のこと。一般的に「若いツバメ」という
連れ込み宿・旅館 風俗習慣 ラブホテルと呼ぶまでに使われていたラブホのこと。
つわり 医科学 妊娠5週目の頃に唾液分泌の亢進、食欲不振、空腹時のはきけ・嘔吐など消化器系の異常が出現、これがつわり。妊婦の70%近くに発生する生理的現象で16週目位になると消滅する