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| 大好きなふたりだから、セックスなんか下手でも楽しい。でももっと彼女を感じさせたい!もっと彼氏とのセックスを感じたい!そういう二人のセックス教本・ハウツーセックスです。膨大なテキストだから、1年かけて読んでください。すべてを完璧にする必要はありません、出来ることから少しずつでいいのです。セックスは男が快感を得ると同時に女性も快感を得るものです、ふたり同時のオーガズムを経験して、愛を深めてください |



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| 目次 | ||
|---|---|---|
| 1 | はじめに | |
| 2 | 男女の性欲 | |
| 3 | 男女の心理とセックス | |
| 4 | 男女のからだとセックス | |
| 5 | 恋愛とセックス | |
| 6 | セックスの事前確認事項 | |
| 7 | セックスはどこでする | |
| 8 | エッチの始まり(愛撫・脱衣・入浴など) | |
| 9 | 入浴後の愛撫 | |
| 10 | 処女の初めてのセックス | |
| 11 | 童貞の初体験 | |
| 12 | 初級のセックス・テクニック PART1 | |
| 12 | 初級のセックス・テクニック PART2 | |
| 12 | 初級のセックス・テクニック PART3 | |
| 13 | 中級者のセックス・テクニック 不倫する女たち・電子ブック参照 | |
| 14 | 上級者のセックス・テクニック 不倫する女たち・電子ブック参照 | |
| 15 | 男女の性反応とオーガズム | |
| 16 | 後戯というもの | |
| 17 | 避妊というもの | |
| 18 | 生理中のセックス | |
| 19 | 妊娠中のセックス | |
| 20 | 産後のセックス | |
| 21 | 夫婦のセックス | |
| 22 | 更年期のセックス | |
| 23 | 不倫男女のセックス | |
| 24 | 行きずりセックスが大好きな男女のために | |
| 25 | 風俗大好き男の落とし穴 | |
| 26 | 優しいマスターベーション | |
| 27 | アダルトグッズの使い道 | |
| 28 | 性感染症、うつされないコツ | |
| 30 | 最後に取っておきな決め方一覧 | |
| 推薦!女性のオーガズムがテーマのアメーバーブログ小説 | ||
| オーガズムノベル |
| 日本人には日本人のセックスがある。日本人のDNA・性欲・精力・体力・文化・伝統など米国人との違いは大きい。それなのにセックスマニュアルのDVD・ビデオや本の多くは欧米人向きハウツーをまる写ししている。これが日本人のセックスに混乱を与え、AVの面白半分なセックス演技や女性のオーガズムをクリトリス中心という安直な快感をオーガズムと勘違いさせ、結果的に世界一貧弱なセックスをしている日本人を生み出した。このHOW TO SEXはその間違った日本人のセックスを歌麿が生きていた時代のような豊饒な性文化に変えたいという試みのページである。 |
| そもそも、「ハウツー・セックス」「セックス・マニュアル」「愛の手ほどき」など、セックスつまり性行為をするために、「how
to」の必要性なんてあるのだろうか。オスのペニスをメスのヴァギナに挿入、オスがそこで射精をする、それだけのことなら猿でも出来る知っている。自然に行える単純な行為「セックス」を我々人間は、どのようにして男女が肉体的コミニケーションをとればいいのか、古今東西、老若男女が貪欲に知りたがる、何故なのだろう。 おそらく人間の「セックス」は動物として身につけていた「生殖行動」とは全く異なる「コミニケーション・ツール」という地位を得たことで話を複雑にしてしまったのだろう。男女のコミニケーションとしてのセックスは難解である。「ハウツー・セックス」関連の書籍、DVD、WEB、講演などは掃いて捨てる程町じゅうに溢れている。最近話題になっていた「サティスファクション」は美本として40万部売れたと云われている。面白い傾向なのだが、この手の情報発信の主たるテーマは「ハウツー・セックス」というよりは女性のための「ハウツー・オーガズム」なことである。装飾を全て取り去ると「女性をセックスで満足させるため」のためだけの情報だということができる。何だ、男が購入すべき本なのかと思うが、購入者のほとんどが女性なのである。自分自身のセックスを確認しようとしているのか?それとも、もっと快感のあるセックスが知りたいのか、その上でパートナーに注文をつける、乃至は読ませる、勉強させようとしているのだろうか? もっと不可解なのは、売れている書籍のほとんどが米国発信なのである。米国追随は外交だけではないのだろうか。どう考えても、「コミニケーション」としてセックスを捉えている「ハウツー・セックス本」において、異文化の翻訳本が売れるのか、冷静に考えて不可思議なのだ。米国文化は異文化じゃないという主張もあるだろうが、日常的に英語も使わず同一文化というのは、やはり変である。 つまり、異文化である米国のセックス・コミニケーション手法を伝授されても、たいして意味はないのである。仮に、米国式のセックス・コミニケーションを信奉する女性の読者が1人現れると、東洋の島国に、セックスで1人浮き上がった女性が誕生するということになる。そしてそのようなハウツーの実践に日夜努力した結果、恋人や夫を失う危険に遭遇することになる。人種、民族、地域、宗教、国家などの歴史、習慣、体質、体力の違いは厳然と存在している。差別とか、良いか悪いかの問題ではなく、あらゆる違いが存在していることを忘れてはいけない。 また別の観点から「ハウツー・セックス」を考える時、どうも最近のあらゆるメディアの傾向は、アブノーマルもノーマルだと、無理矢理平等の精神を発揮して、「普通の男女の普通のセックス」の姿を蔑ろにしている傾向も見られる。「同性にしか興味が無いの」などと悩みを打明けると、「それも立派なセクシャリティですよ」などという。セクシャリティとかジェンダーなどの存在にスポットが当たること自体何の問題もない。しかし、多くの男女が無意識に行っている「男女の性行為」を新たな言葉を駆使して曖昧なかたちにしてしまうのはどうかと考える。 つまり、日本人の多くが実行しているセックス、誰にも話さず、誰にも見られず知られず行っている、「普通の男女の普通のセックス」の情報が実は欠けていると云うことなのだ。難しい人々は「普通って何なの?」と禅問答を仕掛けてくるわけだが、そのような誘いには乗らずに、「当たり前の単純な男女のセックス・マニュアル」があっても良いはずである。ところが不思議なことに、そのような「ハウツー・セックス」情報はありそうで無い。医師・心理学者・人類学者などによって著作されるハウツー本は決してマニュアル的ではない。それ自体の情報はセックスに必要なものだが、男女の性行為そのもののマニュアルでは決してない。何故なら、男女のセックスはどのようにすべきかは彼らの範疇外の出来事なのである。風俗関連経験者の常識は、やはり普通とは乖離し常識が多数見られ、普通とは云い難い。 男女のセックス(普通のセックス)の研究者であり実践者・探求者は、実はそこいらにいる、オッサン・オバサンなのである。残念なことに、彼らの多くは本当の性生活を語ろうとしない、夫婦の秘め事として大切にしまっている。勿体無くて、他人になんか教えるわけにはいかない。何度もオーガズムで叫んだ挙句に「お前を妊娠した」などと、娘や息子に伝えることも出来ないのだ。伝える能力の訓練もされていない、娘も息子も面と向かって聞いてくることもない。夫婦の極意を棺桶まで持っていってしまうのが現状である。あまりにも自然のなせるワザで、いつの間にか「してしまっている」当たり前の男女のセックスを伝える必要がないとも云える。 それでは「普通の男女の普通のセックス」についてのマニュアル作成が簡単かというと、それはそれで相当に難しい作業になる。何組かのモデルの必要性もある。赤裸々に、嘘偽りのない情報の提供が求められる。時系列にセックスの手順を説明、前戯・愛撫・挿入・オーガズム・射精、そして後戯、最後には高齢者の肉体コミニケーションまで一気に書き上げ、情報を提供することは不可能である。 単発の情報ではなく、或る男女のペアーの性生活(セックスライフ)の成熟記録日記のような形式でマニュアルを完成させようと企画している。相当の長編ものになる、横路に逸れることも想像できる、週一のペースで記録していっても数ヶ月以上の期間が必要だろう。あまりに長すぎる連載に、うんざりすることも考えられる。 そこで、自らを叱咤する意味と読者に次への期待感を持たせる意味で、まずは想定している目次を公表してしまうことにした。この方が書き手も楽だし、読む方もどんなセックス・マニュアルか予想がつくだろう。くだらないと、目次で判断することも出来る。勿論、目次の変更や追加は当然出てくるであろう。目次を時系列に追い、そのシチュエーションの心得・手順・ハウツーなどの情報を提供する予定だ。 この「HOW TO SEX」はごく普通の何組かの男女の性生活・セックスライフの成長・成熟記録である。特にそれ以上の意味はない。記録のようにセックスをする必要は全くない。二人が満足であれば、どのようなセックスもありなのだ。自分たちのセックスライフと一致しているも善し、違っているのも善しである。嘘八百だと思うのも自由である。 03.12.15 饗庭龍彦 |
