セックスライフ編


からだ編 セックスライフ編 科学文化編










SEX興奮度調査 「一盗二卑三妾四妓五妻」と昔から言われているが最近は多少様変わりしている。一番の人妻を盗むは現在もNO1、自分の女房を盗まれるのは許せんが、隣の奥さんと見つかるかというスリルの中のセックスは心身ともに最高の興奮が味わえる。二番は下女(昔は手籠等と表現)、今だと家政婦さんと女房の留守にソファーの上で慌しくシコシコ、うん家政婦さんが人妻ならこれ言うことナシの興奮度、一番にもなりかねない。三番が妾さん、さしずめ愛人ってことになるが長く親しむと女房と変わりなし、興奮度は極端に落ちる。四番が芸妓、さしずめ売春婦興奮する人もいるだろうの世界。五番が女房だが、きっとこれは古女房ということ、毎日愚にもつかないことでぶつぶつガミガミ、そりゃ勃たんじゃろう。
時代的に抜け落ちているのが不倫じゃな、これは金銭関係のない不倫じゃ。相手は独身も人妻もありうる、概ね長続きしないので、飽きる前に関係が終了。それだけに興奮度も収斂されやすいようだ。アングラじゃが、女子高生買春が上位を占める犯罪男もいるのだろうが、順位は付けられんね。それでは21世紀の興奮度ランキング発表「一不二盗三卑・・・・・・十番目位に古女房」当然のことだが逆に女性の側からも言えるランキングである
冷え性にはSEXが一番 オフィスの冷房が効きすぎて女性社員から苦情が出ることは多いが、既婚OLからの苦情は意外に少なそうである。これには深い訳があり、どうもSEXが介在しているという話。中国の古書によると膣が冷え性治療のツボとなり、陰茎がハリの役目をして、夜な夜な冷え性の治療をしているのだとか。この話はほとんど作り話で、若い娘達が如何に運動不足で血行障害を起こしているかの証明に過ぎないようだ。結婚して勤める女性はウダウダしている暇はない、朝から晩まで働きづめ、挙句に夜の営みも加わるので、血行障害など起きるわけがないに過ぎないのだ。冷え性の治療は運動が一番、まぁSEXも多少は役に立つだろう
オーガズム症状・古典より 自分の彼女が本当にオーガズムを感じているのか、それとも演技か?男なら気になるものである。中国の古書による観察方法は以下の通り。顔が赤らむ、乳首が固くなる、唾を飲み込む、愛液が溢れる、両手に力が入る、肘を伸ばす、腰を押し付ける、尻を捻る、腹部が反る、両股の筋肉が固くなる、両股を合わせようとする、からだを左右に振る、上半身を起こそうとする等など。何故かオーガズム時の声についての言及はないのは、時代を反映しているのかもしれん。さてさて、君の彼女はどうじゃいな
オーガズムに至る女は少数派 オーガズムの統計というもの「マスターズ報告」のように第三者がその現象を確認するわけではないので、女性の自己申告がすべてである。また、オーガズムというものとクリトリスを触って気持ち善いレベルとの境界線も定かではない。このような状況で女性にアンケートをとり、統計データにしているのだから、各種アンケートデータの信頼性は推して知るべしである。挙句に、SEXにおいての”女性の嘘”は英国の研究でも非常に多いと言われているだけに、信頼度は一層低くなる。現在巷で大手を振って出回っているデータは見栄と勘違い半分のデータだと考えても良いような気がする。米国の最近のデータによると60%の女性がオーガズムを得ているという、わが国では70%の女性が得ているなるのだが、この数値を信用すべきかどうか甚だ疑問だ。女性開拓に人生を捧げている某氏によると、完璧に間違った数字だそうである。米国女性はクリトリス快感に熱心であり、自らマインドコントロールすることで、これがオーガズムと信じ込ませ、邁進する傾向が顕著。日本女性はイケナイ=不感症と思われるのが嫌!の観念が強く現れるそうだ。AVの影響でフェイクが非常に多いらしい。未だに射精に執着するSEXに力点のある男たちを見るにつけ、氏ははじき出された数字の半分以下しかオーガズムには至っていないだろうと推測している。筆者も同意する。結論はオーガズムで薄っすら気を失える女性は30%前後だと考えるのが妥当だろう
女性が自慰で入れたもの メディアの多くが女性のオーガズムはクリトリスで充分という割には、女性のマスターベーションにおける、膣への挿入物一覧を見る限り、クリトリスのみでオーガズムにはウーマンリブ思想が色濃く反映していそうだ。挿入物の一例:指、人工ペニス、ソーセージ、棒状の野菜(ニンジン・きゅうり・なす)、香水のビン、ヘアスプレイ缶、マジックインキ、電動歯ブラシ、ショットグラス、電球、こけし、氷、糸こん、毛糸、携帯電話?等など。いやはやというか好奇心がなせる業なのか
ギャルはどれだけオナニーしてるの? 各種データがあるが数値の幅が広すぎて、正しいデータがないといえる。嘘の申告もある回答なので何とも言えない。15歳から29歳の間の女性のマスターベーション率は30%〜70%なので幅が広すぎる。しかし、その答えが判ったからといって、どうなるものでもない。まぁ、話が聞ける友達のような女性に聞いてみると、半分程度ではないかという意見が多い。マスターベーションのほとんどは性器全体を擦る行為が多いようだ。クリトリスに執着はしていないのが面白い。AVのお定まりの乳房モミモミは極めて少数派なのも面白い。尚、マスターベーションの開始年齢は13歳から15歳が最も多く、16歳〜18歳を含めて60%を占めている
ダイエットしたいならSEXが一番 かの女性誌「微笑」によると、女性がSEXに際して消費するカロリーを計算すると、脱衣から風呂、愛撫、体位の変化、オーガズムのフルコースで400から600キロカロリーが消費されるとなる。この消費量は1時間ジョギングするよりも遥かに多いので、ハードなSEXがダイエットに適していることは理解できる。その辺を女性に図々しく訊ねてみると、さらにSEXがダイエットに効果がある事実が判明した。運動によるカロリー消費は、運動後のビールが旨い、小腹が空いたという具合で、気づくとカロリー補充に余念がないのだそうだ。その点、SEXで深々とイッタ時は半ば失神状態で眠りに就くので、カロリーの補充行為がほとんどないのがミソだと、ニッコリ微笑まれた・・・
生理中のSEX 基本的に男としてはSEXを避けたい時期である。しかし、意外にも生理になると何時も以上に性欲が増進する女性もいる。パートナーがそのような女性だった場合、無視することで関係にひびが入ることもないとは言えない。妊娠の可能性が低い時期でもあり(避妊というレベルではない)、彼女の衝動に応じるのが男というものかもしれない。この場合の注意点としては、過激なSEXを避けることである。膣も子宮内膜ともに傷つき易く、感染のリスクが大きいので、清潔も重要になる。生理中の身体の多くは感じ易くなっているので、挿入は浅めで充分、陰茎の半分くらいの挿入で行為するのが妥当。ただし、最も月経血が多いといわれる二日目は常識的には避けたほうがベター。始末も容易ではないし、あまりの月経血と愛液の影響で、心もとない刺激になるし、膣自体も収縮力が弱くなっている
婚前SEXが夫婦生活を駄目にする 今や「できちゃった婚」が主流になりつつある。当然だが「婚前交渉」は常識に近い状態になった今日の新婚夫婦。それはそれで、悪いことではないのだが、「夫婦生活」という長ければ4、50年続く「夫婦という性的関係」においては、どうも多くの問題を投げかけている。実は男女の性的関係を相性の善い良好なものにする秘訣は「鉄は熱いうちに打て」だということなのだ。婚前交渉の場合、同居という関係は少ないので、当然日毎夜毎という事にはならない。週一とか月二回のSEXがある訳だ。この程度の間隔のSEXでは双方の身体が調整調和することは稀で、ほとんど初めに戻ってしまう。しかし、精神的刺激の度合いだけは確実に低下していくので、夫婦が「ヤリまくる時期」(結婚後子供ができるまでの数年)の期間を喪失してしまうのだ。このチャンスは、その夫婦らには二度と訪れないので、一生お互いのからだを貪ることはなく、充分に知らない二人が知ったような錯覚の夫婦として時間を過ごす傾向は見逃せない
女性の食べ頃って? 医学的に女性の外性器及び内性器のデータを年代別に確認すると、現代女性の場合は22歳前後が性的に男性を受け入れ、妊娠出産するのに最高の年頃だというデータがある。現実の結婚年齢は26歳前後なので、妊娠出産ピーク年齢よりは4年ほど遅れていることになる。しかし、俗にいう「女性の食べ頃」というのは医学的な意味ではないだろう。男が単純に性的に満足できる年代は何時かということであろう。これはその男性の性癖などとも関連しているので一概に結論を出すのは難しい。初々しさとか、肌の張りに執着する場合は16〜20歳位が最高だろう。勿論16,17歳は児童買春の枠なので18歳以上ということになる。結婚と子供を設けることが主たる目的なら、22歳から26歳位が食べ頃である。しかし、SEXを堪能する目的の食べ頃は、これは相当間が開き、35歳から45歳位になる。こう考えて気づいたのだが、援助交際などで一世を風靡したのが20歳以下の女性であり、失楽園ブームで不倫に走った世代は40歳前後、男の女性への「食べ頃感覚」と一致しているのは偶然なのか、必然なのか
セックスはSMなのだ SEXというもの経験を重ねると体感的に判ってくることだが、多くは「攻める攻められる」という行為の関係にある。攻める側は多くは男で女は攻められる側になる。この関係では女は性的奉仕を受けているように見えるが、心身共に緊張(我慢)と開放が繰り返され、結果的にオーガズムを享受する。攻める側は、オーガズムを迎えようと必死で精神統一をし、肉体を緊張させている女を見て、さらに加虐的に勃起力を高め、女の緊張を補助する。子供が両親の性行為を目撃し「パパがママを虐めてたよ!」という表現はまさに正鵠を得ている。SEXの熟練者のほとんどが、SEXというものが加虐と被虐の織りなす心身の快感であることを知っている。つまり、SEXとは虐める虐められる、攻める我慢する、そのような精神肉体ゲームだと体感できた時、女は常に自在にオーガズムを知るものである。そこから派生的に生じる「言葉責め」やソフトSMはこの延長線上にあるといえる。正常な流れから派生したSMではないSMもあるがこれは性癖乃至はファッションである
エッチは一日何回出来る? エッチは一日に何回出来るか?大変に意味のない話題なのだが考えてみよう。これにはエッチの概念の決定と男女の区別が必要になる。先ず男の一回のSEXは所要時間を無視して膣内射精の回数をカウントする。女はオーガズムに至った回数をカウントする。この条件で男のSEX回数は24時間内の膣内射精回数(マスターベーションは含まず)なので計測は簡単である。筆者の知る限り、その回数は標準で1回、何ともツマラヌ答えである。最高回数では34回というのが記録上あるが、相当に怪しい。抜くだけならあり得るだろうが、膣内射精となると最高でも15回位が限界である。筆者の19歳時点での最高は記憶では11回だった。蛇足だが50歳を迎えた今、体調良好であるなら5回は頑張れる。問題は女の一日に感じることが可能なオーガズム回数だ。4時間で200回感じたという記録があるが、これは実はあり得る。当然SEXのベテランで、オーガズムを膣で自在に得られる経験と体質を持つ女性であれば、一回のSEX中に50回程度イクことは可能である。4時間に30分挿入のSEXを4回行えば200回は充分可能だ。一日となると体力の問題があるので単純な計算は無理だが、8時間のSEXは休息を入れながら可能であるから、最大限一日400回イク可能性はある。しかし、ここまでSEXに没頭すると、性器の炎症や全身の筋肉痛で1週間は体調不良になるのもたしかである
意外に短い挿入時間 実に面白いことだが、男女共にSEX中に性器が結合している時間を体感的に長く感じるものなのだ。そのため、挿入時間の自己申告は2倍から3倍になってしまう。男が自然に勃起したペニスを膣に挿入して、射精するまでの時間は1分から5分である。生理学的に勃起の持続時間は最高で10分程度と見られるので、概ね正しい挿入時間である。馴れ親しんだ男女のSEX挿入時間も概ね5分程度、愛撫も含めて30分が標準である。この勃起維持時間を長くするのはテクニックと精神力である。テクニックの基本は跋去と陰茎亀頭の皮膚呼吸であり、精神面では「絶対に出さないゾ!」という自己暗示である
オーガズムとは オーガズムとは性行動における最終到達点であり、極致な肉体的快感を得る事である。性行動は男女のセックスは当然だが、マスターベーションによって単独で体感することも出来る。一般的に男性のオーガズムは数秒間の射精という現象で完結する。
女性のオーガズムは男性に比べ非常に複雑で、個人差も含めると無限のオーガズムがあるのではと思えるほど多様化している。その点で、女性のオーガズムはカクカクシカジカであると書くことは誤解を招くこともある。ここでは最大公約数的情報を解説するが、すべての状況が現れるものでもなく、判別は容易ではない。
マスターズ&ジョンソンの研究によってオーガズムの現象は確認されたのだが、その辺の詳しい情報はリプロヘルスインフォメーションセンターの解説を参考にしてもらいたい。
結局、女性にオーガズムが起きるのには生殖行動を優位(受精の確率を上げる)に働かせるメリットがある。おそらく、男性のオーガズムも精子の含まれた精液の射精に寄与しているものと思われる。最近では脳科学やホルモン関連の研究に新しい発見が多くみられるようになり、近い将来オーガズムの科学的解明もより明確なものになることであろう。例えば、女性のオーガズムでの失神現象は脳神経の性中枢神経のみが活性化し、その他の脳神経が一時的に機能しないことが明らかになっている。
巷では、女性のオーガズムはクリトリスか、ヴァギナか或いはボルチオかといった議論が行われているが、それらは全て正しいオーガズムだと云えるだろう。
クリトリスは経験が浅い女性でも快感の得られる機能を有しており、万人向きなオーガズムだといえるだろう。悪く言えば安直なオーガズムを迎えるボタンのような存在でもある。しかし、クリトリスでのオーガズムに熟練し過ぎるとヴァギナやボルチオでのオーガズムを得にくい体質になることもある。しかし、男女のオーガズム到達時間のズレは生理学的に如何ともしがたく、男性の経験度や自己中心度によって、大きく左右されるヴァギナでのオーガズムを待ち受けることは、一種他力本願で運がよければの世界なのが大きな欠点である。
語弊もあるが、クリトリスへの刺激とオーガズムを結びつけた解説が多いのも、多くの女性が感じる確率の高いクリトリスでのオーガズムを主流だと啓蒙する流れがあるようだ。しかし、熟練者にとってヴァギナにおけるオーガズムを知った以上、クリトリスの快感は快感であり、オーガズムではないと思っているのが事実であろう。しかし、クリトリスでの快感もいまひとつハッキリしない女性のいるので、その点ではクリトリスを女性の快感の女王にする方向を否定も出来ない。
語弊もあるが、クリトリスへの刺激とオーガズムを結びつけた解説が多いのも、多くの女性が感じる確率の高いクリトリスでのオーガズムを主流だと啓蒙する流れがあるようだ。しかし、熟練者にとってヴァギナにおけるオーガズムを知った以上、クリトリスの快感は快感であり、オーガズムではないと思っているのが事実であろう。しかし、クリトリスでの快感もいまひとつハッキリしない女性のいるので、その点ではクリトリスを女性の快感の女王にする方向を否定も出来ない。
EDとは 昔は侮蔑な印象もある「インポテンス、インポ」という表現が使われていたが、最近はED(Erectile Dysfunction)が市民権を得たようである。勃起不全は男性が女性との性交時に挿入可能な状態まで勃起しないか、とりあえず勃起があり挿入できるのだが直ぐに萎える(中折れ)ために正常な性交が出来ないことをいう。
原因は大きく心因性と器質・病理性のEDに大別できる。心因性のEDの実態はいまひとつ明確でないが、加齢によって惹き起される病気などによってEDになっている人、乃至はなりかけている男性の数は推計だが、1000万人以上ではないかといわれているが、これはマーケッテイングによる大袈裟な数字だとも言え実数は500万人程度だろう。
勃起不全は性機能障害である性欲・勃起・性交・射精・極致感のいずれかの欠如の一部であるので、性欲がないとか射精が出来ないなどはEDとはいわない。
この勃起不全の治療は心因性や神経損傷などになると複雑な問題を残すが、心因的要因(主にストレス)に加え加齢などを併発して起きるものに対して(一般的に起きやすい勃起不全、今までは大丈夫だったのにED)はクエン酸シルデナフィル系の勃起治療薬で概ね改善がみられるようである。投薬上の制約もあるが、薬自体の改善でバイアグラとは別に心臓への負担が少ない治療薬も出来つつあるようだ。また、海綿体自己注射法も臨床段階に入っており、症状の改善の見通しは明るくなっているようだ。
多かれ少なかれ男性4、50歳からはちょっとEDな現象は現れるものである。また、勃起が不十分なために起きる早漏現象も概ね年齢の為である。気にすると、そのことがストレスの原因にもなるので、出来れば気にしないことである。体調が好い時には旨く行く程度の気持が大切だが、いやどうしても昔の元気をと望む場合は、勃起治療薬を試してみるのが早道である。
加齢と共に忍び寄る様々な肉体的症状を根本的に改善する努力も欠かせない。微妙な問題になるが、中年男性の性中枢に強い刺激を与える早道は不倫だといわれている。社会的に倫理的に、人間としてタイトロープな選択肢が勃起不全に有効な治療の一つであることは、間違っても医師は教えないし、この性辞苑でも否定するしかない
挿入時間は何分? 男にとってセックスにおけるペニスのヴァギナへの挿入時間は重要な関心事である。射精が主な目的の場合、挿入時間が長くても短くてもどちらでもいいのだが、生殖のためにセックスをしている男を除けば、相手の女性にオーガズムを与えたくなるのは男の欲望であり優しさでもある。勿論、同時に女性側の望みでもある。つまり、パートナーの女性を満足させられる勃起時間が維持されればいいのだが、女性も千差万別、数分でイク人もいれば2,30分は絶対に必要という女性も多い。平均値をみる限り女性のオーガズムに必要な時間は概ね15分位になるようだが、実はここに大きな落とし穴がある。ペニス海綿体の勃起充血が最高潮な維持時間は何と7分。女性が求める時間と8分ものズレが元々存在しているのだ。男と女はこんなにも不利な状況でセックスをしていると判断できる。いや俺は30分は挿入しているぞという男性も多いのだが、実はシッカリ挿入しながらテクニックでバリバリ勃起を休んでいるのが真実である。問題は、この休息時における勃起がどの位萎えるか、どうもここが重要なようだ。萎えすぎると飛び出してしまったり、女性に気づかれたりしてしまう。この辺も性は熟練が必要と言われる所以なのだ。この男女のタイムラグを補正するために、実はセックスにおける前戯が存在するようだ。要15分を如何にして短縮させるか、前戯における愛撫の重要さだといえる。愛液を誘うためだけであれば、実は唾液で充分なのである。ヴァギナの痛みや違和感のほとんどは膣口で発生、膣壁まで乾いている女性はほとんどいない。また、女性側もこのタイムラグ短縮に向けて、ある程度自らもクリトリスやヴァギナに神経を集中する協力を惜しむべきではないだろう
早漏とは 早漏とは・・・と一言で説明出来ないのが、この早漏現象の難しいところなのだろう。早漏の定義を確認しようとしたが、様々な基準で早漏を定義している。例示
1、挿入後1,2分で射精してしまう現象。女性は酷く落胆してしまう
2、陰茎、特に亀頭部の皮膚が過敏な為に自分の意志に関わらず短い時間で射精してしまう
3、女性のオーガズム以前に男性が我慢出来ずに射精してしまう現象、女性の怒りを誘発する
4、女性と接して異常に興奮勃起、数秒で挿入前に射精してしまうこと
5、膣内に挿入後、30秒以内に射精してしまう
6、性交におけるピストン運動10回以内で射精してしまう
7、膣内に挿入中に射精反射をコントロールできない状態
8、パートナーに性的満足を与えない内に射精してしまうことが多い現象(50%以上)等などである。
別項「挿入時間」で説明しているが、そもそも男女の生理的仕組み自体が女性のオーガズム体現を阻止していると云えるだろう。男の勃起持続時間は長くて7分、女性がオーガズム要する時間は平均15分、初めから8分間のミスマッチが存在している。つまりは、好きなように膣内に挿入し、ピストン運動を続けた場合、ほとんどが「8」に該当、早漏だと言われてしまう。こうなるとこの世の男性の10人中7人前後は「早漏」とうことになってしまう。
ほとんどの男性が早漏ということになるなら、これは男性陣が悩む必要がなくなる、皆で渡れば怖くはない。どうも調べていくうちに分かってきたのだが、早漏は現象的に2種類の早漏に区別した方が理解しやすいということである。
「重度早漏」と「軽度早漏」である。前者は歴然たる現象を示す早漏で性交に異常に問題のある早漏。後者は状況により、パートナーに不満を抱かせるが工夫によっては性交が可能な早漏である。
初めてのセックスであるとか若い世代における、挿入前に射精してしまうとか挿入後30秒以内に射精してしまう現象は、そのことで「重度早漏」と決めるべきではない。同一のパートナーと数ヶ月に亘り同様の現象が起きて初めて「重度早漏」と考えていえるだろう。この場合にはセックスセラピーを受けるのが妥当だと云えるが、時にはパートナーが異なると早漏減少が収まることもあるので注意しよう。勿論、パートナーチェンジを薦めているわけではない。
勃起や挿入時間に関しては、昔から嘘八百がまかり通っていた。最近では嘘と言っても過言ではないネット情報が氾濫、男性陣を大いに悩ましているようだ。現実の挿入時間は一般的に2〜5分程度の男性が多いものである。不思議なことにセックスを実行している時間は通常時よりも、相当長く感じられる。そのため嘘を言うつもりがないのに結果的に嘘を流すことになっているようだ。また、持続時間が長いことが女性にオーガズムを与える重要な要素であることが頭にあるので、どうしても長めに言いたくなるのが現実なのだろう。困ったことに、最近の女性の中には、この嘘情報を鵜呑みにしてしまっている人々も多く、「なにさ!」という自由な表現をしてしまう傾向も見逃せない。「俺は早漏だと思い込む前に、冷静な自己診断は必要だろう。
「重度早漏」は数年に亘り性行為をしているが、挿入後30秒以内に射精してしまう状態と考えて問題はないだろう。この場合はセラピー相談、薬物治療と心理療法の組合せで対処可能であるが、治療期間は半年1年の単位となることが多い。
「軽度早漏」は薬物療法や俗にいう媚薬を試すことで治癒することもある。ただし、心理的要因で早漏になる場合にはセラピーに相談するのが妥当である。巷での方法だが有効なのは「抜去法」だろう。挿入している状況で”出そうになったら”陰茎を膣外に抜き出し、一呼吸入れ再び挿入する。この方法ではパートナーに充分なオーガズムを与える可能性は少ないのだが、早漏を治すエクササイズということで、協力をお願いすることになる。ある友人の話だが、極めて早漏な状態だったが、奥さんが挿入後2,30秒でオーガズムを迎えるテクニックを体得してからは、全然疲れも知らずに二人でオーガズムを同時に迎えるようになったと云うことである。ただし、彼らは10年以上早漏と欲求不満の中にいたらしいので、待つことが重要だと云うことも出来ない。
早漏の治療法としては、セマンズ法とスクイーズ法があるが、巷の方法と同じようなもので「ゴーゴーストップ、ゴーゴーストップ」という具合である。女性上位の体位の方が幾分早漏を長引かせることが出来るが、決め手になるほどではない。
開き直り法と命名したが、「俺は早漏だ文句あるか」といった気持で、1回目をさっさと悩まず済ませてしまう、そして二度目の勃起を待ってセックスしてみるのも方法である。何度もそんなことを繰り返すうちに治る人もいる。また、次元の違う話になってしまうのだが、射精が大好きでセックスをし始めた男と女性を歓ばせるためにセックスがしたい男の意識の違いも「早漏」を解決するヒントが隠れている可能性がる。例えば、膣に挿入したら矢鱈メッタラとピストン運動に終始して「俺って早漏?」では救いようがないのである。お薦めできる情報ではないが、ED治療薬を使用することで射精をコントロールする力が変化する、つまり持続力が増加することはよく知られている
子宮の奥で感じたい いろいろSEX情報も氾濫することで、その真偽も含めて弊害も出てくるものだ。最近はクリトリスでのオーガズム推奨派の情報が東洋人には適していないことが、静かに浸透しつつあるようだ。その所為かどうか別にして、ボルチオ・オーガズムへの感心が深まっている。このボルチオで快感を得たいと考える女性にしてみれば、性器の表面にあるクリトリスより、膣の奥深く存在する子宮でオーガズムを迎える方が100倍の快感があるに違いない思うのも肯ける。SEX情報に感心が強い25から35歳くらいの女性に感心は集中するようだが、ボルチオつまり子宮で感じる為には、並大抵の経験では到達できない快感であることの情報は少ないようである。数年のSEX経験でも簡単に入手できる快感の極意だと思っているのだが、ボルチオとか腹膜全体がオーガズムを迎えるのは、大変な時間を必要とするようだ。まして、できる限り特定のパートナーであること、ペニスとヴァギナの長さと奥行きの関係など、達人になるのは容易なことではないらしい。ペニスに見立てたグッズを乱用しても得られるものではなさそうである。この子宮でオーガズムは、熟練の夫婦が長い年月を経て得やすいオーガズムだともいえるので、銀婚式夫婦への神からのプレゼントなのかもしれない
出産後いつからSEX 妻が妊娠・出産となると、相場では旦那は精力あまり気味、ついついオネエチャンと浮気なんて話はゴマンとある。しかし、誠実な多くの夫はそんなことはしない。出産後、子供も可愛いがSEXもしたくなる。しかし、出産後は月経と似たように「悪露」という出血があるので、そう直ぐに出来るものではない。スヤスヤ寝ている赤ちゃんが出てきたのだ、産道も膣も傷だらけ、まだまだ我慢の時間が続く。この「悪露」が褐色から徐々に出血がなくなるクリーム色に変わるまで、耐え忍ばなければならない。凡その目安は1ヶ月から1ヵ月半てとこだろう。ただし、出産から数ヶ月の女性はあまり性欲がないもの、無理強いは不和の元、注意すべし。おっと、それから常識では授乳中の女は妊娠しないってのがあるが、これ絶対じゃないのだ。年に二人の子供産んじゃう女性もいるので、鵜呑みにせずに避妊は必要らしいぜ
妊娠中のSEX注意点 妊娠中のSEXを薦める医者はいないだろうが、止める医者もいない。つまり、どちらでもいいのだから、気持がいいならドンドンすべきである。しかしだ、だからといって今まで同様ズッコンバッタンやりたい放題はいかんのだ。先ず妊娠で急にエロチックになった乳首にムシャブリツクのは残念ながら厳禁である。妻の乳首はお腹の中の子供のものと悟るべきである。人様の物に触れる時は遠慮が大事、優しくチョットだけで諦めてくれ。乳首はとても敏感になっているので、チョットで充分感じるし、感じすぎて下腹部が痛くなったりするのだ、流産したら君の所為だからな。次に、長くて太い勃起ペニスで、ドシンドシンと奥を突くのはやめて!妊娠が進むに従い、膣壁が広がりやすくなるため、女房の膣の刺激が足りないと感じて、奥へ奥へと突きまくるアホがいるらしい、ガキの頭がイビツになっても知らんぞ!これはウソかもしれないが、流産の危険はあるのだ
ふにゃチンの効用 いざインサートの直前に息子がヘナヘナになることを体験した男性も多いと思う。このような状況で、たいていは軽いパニックに襲われる。そして、毎日残業が続いてとか、酒を飲みすぎたとか言い訳のような慰めのような独り言を口にする。つまり、多くの男は女とセックスすることイコール、勃起ペニスで膣を貫くことを中心にイメージしている。たしかに、それも雄雄しく魅力的であるが、女性がオーガズムを迎える要件に勃起ペニスは必需品ではないことを思いだそう。しかし、やはり”入れないことには”とこだわる貴殿に朗報。幸いなことに、多くの日本人の平常時のペニスは7センチ前後であり、海綿体は変幻自在な点を活用するのだ。女性の愛液が充分である限り、慌てず騒がずだ。亀頭部は平常時でもある程度の形体を維持しているので、手を携えて無理矢理でも亀頭を押込んでしまうのが肝要である。入れてしまえばこちらのもの、初めはもっぱら密着体動が中心となるが、そのうち、挿入できた安堵感が本来の性欲を目覚めさせることになる。仮に、勃起が完全でなくとも、彼女に挿入した満足感、達成感は得られる。また、ペニスで女性を満足させられないという負い目が、言葉、手や口や恥骨などを総動員する結果となり、なぜか何時も以上に燃える彼女を目の当たりにする皮肉に出会うこともある。存在感の無いペニスのおかげで、クリトリスへの感覚が突出するものと思われる
クンニの名人 女性のオーガズムにとってクリトリスへの刺激が有効なことは誰でも知っている。ニモカカワラズ男は挿入にこだわる。男と女のすれ違いなのだが、ふにゃチンとかインポに関係なく、クンニリングスだけで女性にオーガズムを与えることは、一種加虐的な性嗜好である。その達人たちはクンニで1回、指と手の平で1回、ペニスで1回合計3回は最低相手をオーガズムに導くらしい。ペニスでの1回は早漏でも充分な1,2分でOKらしいので早漏さんは試しても損はない。ところで、このクンニ達人によると、少なくとも30分はぺろぺろ、ちゅーちゅー、すぱすぱ、ぐりぐりしなければ、効果がないと力説している。クンニとは舌、舌先、唇は言うに及ばず、鼻先、あご、顔全体、掌、腕なども動員した総合愛撫術なのだそうである。クンニの攻撃対象は外性器全体に及び、会陰、肛門もその守備範囲と考える。攻撃は性器全体であったり、尿道口、膣前庭を忘れてはならないそうだ。クリトリス中心主義は相手にマニュアル男と見破られる危険が待っていると警告している。空いている両手は当然女性の他の身体全体の愛撫に活躍しなくてはならない。当然、見えている”奇怪な姿”を賞賛する言葉を忘れるようではアマチュアとの誹りを免れない。
初めてのセックス 「男女の雑学」を読む人の中に、処女がいるとは思えないが、女性にとって初体験、処女喪失は、ジェンダーやフェミニズムの問題とかかわりなく非常に重要である。なぜなら、女性の心因性性障害の患者を調べると、初体験で乱暴なセックスや痛いセックスや性感染症をうつされた女性圧倒的に多いからである。ワギニスムスになってしまったり、性交疼痛が何時までも消えない症状や性嫌悪症候群、不感症などの心因性の症状を示す。最近では処女が”ウザッタイ”という、時流に翻弄されて、好きでもない男とのセックスで処女を失うケースが増えている。その処女喪失の相手になる男の多くは若く、経験豊富だとは言いがたい。その上、彼らの年代では勃起・挿入・ピストン運動・射精がプログラムされているだけなので、膣が充分に濡れてない内に挿入したり、初めて異物を挿入された膣壁を乱暴に突き、傷つけるケースが驚くほど多くなっている。結局、処女だった女性は激しい痛みと出血を経験、注ぎ込まれた大量の精液に下半身を塗れさせただけの経験をしてしまうのだ。自己が確立している女性の場合、そのような経験にめげず普通のセックスが可能な身体に成長するのだが、出だしの経験でセックスを構えて迎える防御本能が性欲を凌駕することがある。東欧の或る国では処女破り専門の業者がいたとか、嫁の処女を破るのは、婿の父親という風習があったようだが、セックスのベテランに処女を破ってもらうことには、それなりの知恵が働いていたのかもしれない。現代で考えるなら、適当な男に破られる前に、少々激しいマスターベーションで、自ら処女を破いておく方が無難ではなどといえないこともない。おそらく、性経験が豊富な男性は”処女との手合わせ”を避ける傾向があるようだ。逆にあんな疲れる処女破りに、生きがいを感じる年配者も多少はいるらしい
オバサンの垂れ尻 経験の浅い女性とセックスをすると、初めは”絵にも言われぬ”名器かと喜んだ経験を持つ男性も多い。ところが、回数をを重ねるごとに、膣が緩めになり身体全体も柔らかくなっていくことをご存知か。こんなはずではと気づいた時は既に手遅れ、蜘蛛の巣に引っかかった獲物になる男性も多い。どうも、身体の組織素であるコラーゲンの為せるワザらしい。このコラーゲンは身体に刺激を与えると溶ける性質をもっている。通常は少なくなった分だけ、コラーゲン自身が修復作業をするように出来ているのだが、日常的に刺激を与えると修復作業をしなくなる。硬い蕾のようだった膣もこのために柔らかくなり、自在に姿を変える柔軟な組織になっていく。勿論、引き締まったオシリも年を重ねる度に筋肉が柔らかくなり、結果的にブヨブヨで扁平なオシリが出現する。また、女性の身体の中に、精子対して抗原抗体反応が起き、結果的に抗精子抗体が悪さをしているのではという、説もある。結局どちらも男が介在しており、責任はとってもらわないと困るのである
女性と膀胱炎 膀胱炎というとハネムーン膀胱炎が先ず初めに頭に浮かぶのは筆者がHな所為かもしれないが、当たらずと言えども遠からずなのである。女性の場合尿道が短く、結果的に尿道括約筋の力も弱いため、細菌が尿道粘膜に達しやすい。女性の尿道口はクリトリスと膣口の間に近接してあり、尚且つ肛門にも近く、膣と平行しているため、尿道から入った細菌が尿道粘膜に悪さをする構造的病気だともいえる。尿道粘膜には本来細菌に対する防御力があるのだが、激しい・多頻度の性行為、体力の低下、体の冷やしすぎ、痔持ちなどで大腸菌などが膀胱粘膜に達して感染するようだ。年代的にも20〜30歳に集中しており、多頻度で激しい性行為に没頭した咎めのような病気なのだ(言いすぎだ)
射精後のすれ違い 最近ではセックス・マニュアルの効果だろうか、女性に充分前戯をする男性が増加、恭悦しごくに存ずるわけだが、後戯となるとマダマダと不満の声が上がるようだ。射精するまで、あれほどまでに逞しくそして優しかった男が、射精した途端、赤の他人のような様子を見せる変わりように、ショックや怒りを感じる女性が多いらしい。確かに豹変振りには、当の男性自身呆れるものである。しかし、どうしようもない問題でもある。これは進化の過程で人間の体に残された動物における生殖行動の名残といえる。オスは射精後、出来るだけ早く無防備な状況から脱しようと”シャキッと”ならなければならない。逆にメスは酸性に弱い精子を助けるため或いは膣内の精液が体外にこぼれるのを防ぐためにも、快感を感じつづけ愛液を出そうし、横たわっていたいものなのである。つまり、本能の為せるワザだと言い訳が出来るのです。問題なのは、”シャキッと”なるどころか、ヨレヨレの濡れ雑巾の如く、寝入ってしまうので話が複雑になる。今時、射精後に敵が襲ってくることが無いことを知ってしまった男の身体は、動物的本能と人間の知恵の間を漂い、自己矛盾を起しているのです。ここから先、女を納得させる方法はアナタの詭弁論に負うところです。詭弁が駆使できない方は後戯に努力するか、潜在的にパートナーに不満を持たせて、そのままに任せるかです
女性の性反応 M&J博士夫妻の報告によれば以下の反応が観察される。膣内の血管が充血(男性の勃起反応)し、膣内および外性器が濡れてくる。勃起したペニスを受入れやすくするために、膣内が若干膨らむ。(膨らまなくてもいい女性もいるのに、余計なことを)クリトリスも同様に充血大きくなる。乳首が硬くなり、乳輪も含めて若干隆起する。下腹部から胸にかけて、セックス・フラッシュという薄っすら赤い斑点が見られる。(出ない女性も多い)大陰唇も充血若干膨らむ。小陰唇も厚味を増し、色が濃くなる。経験者の場合は膣口が開き気味になるとなっているが、絵に描いたようにパートナーの女性がこのように反応すると考えるのは禁物。個人差、その日の体調、愛情の深度、その他諸条件で反応は変化する。オーガズム期になると、膣の周りの筋肉がリズミカルに収縮、体全体の筋肉(特に腹部)が硬くなり、軽い痙攣を起す。呼吸、脈拍は上がり、当然血圧も上昇する。視覚、聴覚などの感覚が麻痺し、外界の刺激への反応が極めて希薄になる。(カーセックスなどで、オーガズムに近づいた女性がこの段階に至ると、誰かが覗いていることに気付くことが難しくなるのは、このためであり、開き直っているわけではないのです。生殖中に、他からの妨害に立ち向かうのは、オスの仕事なのです)
女性のマルチオーガズムって? 最近では男のマルチプルなんて情報までがネット上に流れてる。残念ながらマスをする余裕がないので読まずにいるが、いずれ読んでみんべ〜。
でもって、女性のマルチプルオーガズムのことだが、これは当然ある。女性によっては、一回のセックス(4,50分)で100回はイク女性も存在する。嘘だろうという人々は残念ながら、女性のためにセックスをしていないか、調子の悪い女性を相手にしているかのどちらかだろう。勿論、女性によっては一回のオーガズムで充分、もう寝ましょうという女性も多い。それはそれで素晴らしいのだが、どうも女性のオーガズムというものは、生理的に糸を引くように延長する傾向が強い。眠気が出るのもオーガズムによる仕業なのだが、一旦オーガズムに至った女性の身体は、実は”何所でもドア”状態になっているといえる。残念なことに、女性のオーガズム以降も未だ射精していない男性が少ないために、その後の次なるオーガズムの為の愛撫(適当でも充分)がなされないために、この世ではマルチプルオーガズムを味わう女性が少なく、嘘だろうという話にもなってしまう。勿論、射精後にパートナーを刺激して、もう一度とせがまれても困る人は、後戯には充分注意すべきである
ボルチオ・オーガズム 多少乱暴な解釈だが、クリトリスオーガズムは女学生の快感、ヴァギナオーガズムはOLの快感、ボルチオオーガズムは人妻の快感。勿論、これは相対的比喩であり、人妻でも夫の出来が悪ければ、クリトリス快感すらも味わえないこともある。運がよければOLさんの不倫でも充分ボルチオオーガズムに遭遇することもある。ボルチオオーガズムは幾つかの条件の元でセックスが行われる場合に体得出来る可能性がある、女性の最高にして最大の快感だといえる。最近はアダルトグッズでボルチオ快感をなどというアフィリエイト目的の情報も流出しているようだが、グッズでボルチオに触れることは出来るが、自分の亀頭で刺激できないからといって、飛び道具を使っても容易に遂行出来るものではない。それでは、ボルチオオーガズムを感じられる可能性の条件を列挙しよう。
@愛しあっている又は大好きな状況の男女であること A同一ペアーとして1年以上セックスを継続していること Bヴァギナが完全に成熟していること Cクリトリス及び膣によるオーガズムを経験していること D陰茎の長さが12〜15センチの範囲に収まっていること E女性が極端に肥満、痩身でないこと Fセックスを双方がトコトン堪能する気持があること G双方がボルチオオーガズムがあると信じること H男性が射精に重きを置いたセックスをしないこと I15分程度膣奥に勃起したペニスを押し付けていられること J出来れば1,2の出産経験があること
以上が条件である。この11の条件すべてが充足しなくてもボルチオオーガズムを体感する可能性はあるが、なかなか到達できないものである。まして媚薬やグッズでは到底無理な所業だといえるだろう。人妻の1割くらいがボルチオオーガズムを知識としてではなく、これがオーガズムなのねという感じで体得経験しているものと思われる
尿道オナニー 尿道に異物を挿入して、男性なら前立腺への刺激、女性の場合は充満と淫靡なスリルを楽しむ少数派のマスターベーション。病院の検査や術後の尿の吸引などの経験から、このマスターベーションの虜になるようだ。女性の場合には尿道口に対する刺激、排尿したくなる、クスグッたさを楽しむこともあるらしい。男性の場合は、穴に対する異常なほどの興味と好奇心のなせるワザだが、尿道オナニーは避けたほうがいいでしょう。綿棒、マチ針、ヘアピンなどで尿道口を刺激したり、尿道に挿入して動かすのです。尿道粘膜は傷つきやすく、炎症を起こしやすい。また傷ついた部分が狭くなります。女性の場合は尿道が短く、膀胱に異物が入って取れなくなる恐れもあるらしい。男性の場合は尿道が恥骨の下で急角度で曲がっているために、硬く長いものを入れると、そこに傷がつくそうです。どれほど消毒しても、粘膜を傷つけた場合の黴菌は容赦しないものです。
イッたかどうか 「エエか?エエか?」問いかける無粋は出来るだけ避けましょう。しかし、自分だけイッてしまったのでは?と不安になるのは当然。相手も満足してこそセックスなのだ。さてと、女性のオーガズムはフロイトではないが、未成熟オーガズムと成熟オーガズムに分類することが可能である。(異論を承知の上で話そう)どちらもオーガズムといえるが軽いか、重いかの違いは間違いなくあるのだ。でもって、オーガズムの観察は個人差があるので一言では解説しにくいのだが、性的興奮と快感を示したであろう「軽いイッた」状況は全身に発汗が見られ、膣内の愛液が豊富になり、軽いあえぎが聞かれ、恥骨を押付ける体勢を求め、どちらかというと両足を伸ばしたがる。ここで、男性側が果てると「まあっ、いっか」くらいのオーガズムということだろう。「深いイッた」(本当のオーガズム)レベルになると話は違う。そのオーガズムに向かう女性の状況は無心である。あたかも求道者の如き無我の境地でオーガズムにのぼりつめる。到達過程乃至は到達段階における男の言葉は不要である。おおむね動きも不要となり、あたかも男の身体は添え物状態になってしまうのだ。つまり、この段階での女性のオーガズムにおいては、挿入したペニスも上か下にいるであろう身体全てが女のオーガズム追及のグッズになるわけである。道具は口をきいて(愛してるよくらいは可)はいけない、体位を変えようなどと思うのもいけない。ただひたすら、女にオーガズムが来るのを待たねばならない。ピストン運動もAVを真似ないほうがいい。この状況になると、窓から覗かれようと、電話が鳴ろうと、階下のオヤジが咳をしようと、女はオーガズムまっしぐらである。オーガズム最終の表情、表現は様々で、同じモノは一つも無いとも云えるが、男が果てた後でも、深い呼吸と思考能力を失った女体を見ることができる。大音響で叫ぶ、歯を食いしばり無言で上り詰めるなど様々、なんとも言えない。直後にはシャンと立てない場合が多く、下半身に痙攣を起していることもある。中には、プライドが許さないとばかり、オーガズムを表情に現さない努力をする場合もあるので、日々の些細な観察が決め手となる
立派な亀頭の作り方 ペニスの形や大きさはほとんどが遺伝によって支配されているようだ。ではすべてがオヤジ次第かというと、そうでもないこともある。海綿体組織である陰茎は訓練、つまりは多くの性行為によってある程度は大きく逞しくなる可能性はあるようだ。この辺に着眼して、??なペニス増大器なるものも売られているようだが、効果の程はまったく不明。亀頭部は実は刺激が多いほど大きくなる傾向が陰茎より高い。つまり、ガキの頃から早熟でマスターベーションにウツツを貫かしたヤツほど、亀頭部は大きいようだ。このカリ部の高さは女性にとっても、男性にとっても快感を得る形状の一つだけに、マスターベーションで亀頭を鍛えることは間違っていない
挿入と射精までの時間 医学的に知る限り、男性の勃起維持時間は一回当たり4〜10分と考えられる。しかし、女性のオーガズムを迎える時間は挿入後15〜20分ではないかといわれている。つまり男女の生理的性現象では、一緒にオーガズムを迎えることも、女性に充分な時間を与えてオーガズムを迎えさせることも、土台無理ということを示している。にも関わらず、この世の男女はその亡霊のようなオーガズム探しに寝食を忘れるわけである。それでは多くの男女がオーガズムをバラバラにしか味わえないのかというとそうでもない。一つが挿入前の前戯の重要性である。第二が男性の我慢(2〜30分連続の挿入ではバリバリ勃起も実は僅かに萎えているのだ)萎えたことを知らせない感じさせないテクニックがある。第三に女性の熟練によって、早めにオーガズムを迎える体位とコツがある。以上3っの努力が一致した時、ふたりが同時に昇天する極楽に遭遇することができるのだ
SODOMY いわゆる獣姦のことです。この言葉自体眉をひそめる話題かもしれませんが、セクシャリティ全体の問題としては多少の知識が必要でしょう。歴史的に生殖に関わりのない「代人趣味」は大昔か行われています。ピラミッドの壁画に女性が犬にクンニングスさせている構図が残されていますし、ギリシャ神話「レダの白鳥」はクチバシで女性を犯しています。南方熊楠の「人魚の話」には、海の民の男ががジュゴンやマナティを犯す話が出ています。また、古事記にも馬婚、牛婚、鶏婚、犬婚などの言葉がみられます。ネット上でも「ワンシロショー」を見せるサイトがあるようです。自然と接する機会の多い環境で多く見られる性倒錯の一種です。男性は羊・山羊・牛・ロバ・七面鳥などを対象とします。女性は犬が主役のようです。「バター犬」もこのカテゴリーの趣味といえるのでしょう。動物学者によると、オス犬の場合相当本気になる場合もあり、後で取り返しがつかなくなる、悲喜劇もあるようです
性病感染はアソコだけ? 性感染症なんてコンドームを使えば大丈夫。たしかに、おおむねその通りなのだが、淋病の淋菌などは咽頭(のどチンコ)にも潜んでいる為、そのような女性にフェラチオなどしてもらっても感染の危険がある。勿論、多くの性感染症では感染している女性の陰部をクンニするだけで感染の危険があるのは云うまでもない
がに股女を捜せ 科学的かどうか別にして、見た目は非常に悪いが「ガニ股」の女性は太ももの付け根の筋肉が内向きになっているため、実は締りのいい女性が多いとの俗説がある。経験上納得の話だ。O脚にはあまり締りのいい女性は居ない説は何とも分からないが、太ももに隙間のある女性は無味簡素、これも事実に近いのだ。
セックスは何処でするのが一番 屋内では@ベットA布団B風呂場C畳の上D床の間E台所FトイレGベランダ
屋外では@車の中A公園B会社の中C公衆トイレD映画館E路上FカラオケボックスGお墓H教会I神社なのだそうだ。ワシから見るとオリジナリティーとリッチさに欠けているような気がしてならん。赤プリのプールの中、深夜のエレベータ、マンションの非常階段、千鳥が淵のボートの上、同伴喫茶の中、タクシーの中、ゴルフ場のベントグリーンの上、OBのボールを捜す序になどなどワクワクするのでは
「オーガズム」ってどんな感じ? ワシぁ男だ、そんこと知るかでは見も蓋もない。致し方なく、多くの文献から「行く」についての情報を集めてみると以下の如し。
「全身がポッポッと熱くなり意識が遠のく」「膣の中が突然ピクピクして止まらなくなり、全体の筋肉が痙攣する」「体全体が硬くなり、特に足に力が入り、股間が煮えたぎる」「体が浮くような一瞬の後、膣内が融けるような錯覚が起き、強く何かされたい興奮状態になった後、急に意識が遠のく」「ドンドン体が落ちていき、性器全体がヒクヒク別の生きものみたいに動き出し、頭に一気に血が上る」などなどだが、オルガスムスに達するということは男にはとても感じられない「うらやましい」快感のようである。ただし、女性は常にセックスでオルガスムスを感じる物ではないらしく、そのときによってかなり程度の差があるようだ。「行った振り」をすることもしばしばで、義理を果たすこともあるようだ。
「行ったか?」などと無粋な言葉を吐く男もいるらしいが、「行かないよ」なんて答えるわけないことを肝に命じてもらいたいものである。セックス後の彼女乃至は女房の挙動をじっくり観察すれば答えは明白である。観察も後戯もせずに、吐出した後は横向いてグーグーでは、相手を満足させているかどうか安心は出来ないのだ
オーガズムの寸前に射精してしまう セックスの最後の仕上げ、女性がオーガズムに向かいかけた寸前に、我慢出来ずに射精してしまう男が意外に多い。その結果、女性の目線を痛く感じることとなる。それまでの努力は水の泡、ヘタクソ!となじられているような自己嫌悪に陥る男性も少なくない。このオーガズム寸前の射精の原因は、女性のオーガズム寸前の表情や身体の艶めいた動きに、男の興奮が頂点に達してしまうことやオーガズムの寸前に女性の子宮周辺が変化して、深く挿入した亀頭部を大きく刺激することが相互的に作用する為である。ある意味で自然な現象だとも言える。しかし、それではヘタクソの誹りを免れることは出来ない。ではどうする、秘術は伝授できないが、ヒントは提供しよう。男が女がイキそうだから興奮するのと同様に、女も男がイキそうになることで、性的興奮が早まる、この辺を利用してある程度のフェイクを利用することが一つ。その次には、オーガズム寸前の子宮周辺に亀頭部があるから刺激も強くなる、腰に力が入りすぎる状況を瞬間緩める。射精してしまっても知らん顔で腰の力や身体の力を抜かずに一緒になって女性のオーガズムに身体を合わせるなど等。果たして、ヒントになっただろうか
SEX中に目を開けてる女 セックスの最中に女性が目を開けていることは是か非か?というよりも、それじゃあ興ざめしてしまう男は多い。多くの女性はパートナーとのSEXに集中しようと目を閉じてSEXする場合が多いようだ。しかし、中には目を見開いてパートナーを見つめたいと考える女性がいても不思議ではない。現に、白人女性の多くは目を開けてSEXしている場合が多くみられる。SEXへの積極度次第では、男性同様、パートナーである男性の恍惚の表情を見たいと考えていることもあるだろ。おそらく、そのときの女性の目は潤み、パートナーに気持ちをこめた視線を送っているだろう。しかし、残念ながらSEXに夢中になれない環境で、目を開けている女性がいるのも事実である。この場合、性に対する何らかの抑圧があったり、パートナーへの愛情がいまひとつだったり、さまざまな原因で目を閉じるほど夢中になりたくない傾向はあるだろう。また、逆にオーガズムの絶頂期を迎えると、目を剥く状態になる女性もいるので、その区別も必要になる。ある意味で、男を値踏みされているようで辛い状況なのだが、男なら、そのような女性が目を閉じざるを得なくなるまで、彼女に奉仕する精神乃至は征服する精神を養う努力が必要ということだろう。経験上から云うと、コンタクトをしている女性によっては、目を閉じにくい場合もあるようだ
早漏治療の早道 早漏治療の早道?ある意味ノーベル賞が貰えそうなノウハウなのだ。あらゆる生薬・漢方など3000年の歴史をもってしても、これぞという早漏治療薬や早漏改善の決め手はなかった。対処療法は数限りなくあるのだが、万人に有効というものではなかった。しかし、ここに来てバイアグラ・レビトラ・シアリスなどED治療薬の利用方法如何では早漏防止に、極めて有効なことが巷で話題になっている。人体実験のつもりで友人数人が体験したのだが、概ね良好な効果を得たようである。つまり、勃起力が極めて強くなる為に、ペニスの自在性が感覚的に強くなり、自律神経に左右されるはずの射精が、不思議なことだが相当のレベルで制御できることが体験的にだが語られている。勃起力が強いことと、射精のコントロールが科学的にどのように関わっているのか、まだ研究の余地はある。ペニスに張りが出ると、意外にも射精のコントロールが出来ることは朗報である。病院で処方してもらうのがベターだが、試す程度なら、個人輸入も選択のひとつだろう
モーニング・アフター・ピルって? 何かロマンチックな名前ですが早い話、セックス後避妊ピルのことです。エストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンを配合した錠剤です。12時間以内の服用なら95%避妊出来るそうです。(受精卵の着床を抑制する)1998年から米国FDAで認可され仏国、英国と「事後避妊法」「緊急避妊法」として市民権を得ています。ワシにとっては残念でもないが日本では正式には公認されていませんがクリニックや産婦人科の物分りのいい先生に出くわすと処方箋がゲット出来るそうです。料金は3万円くらいらしいが咎めとしては安いくらいである。副作用は吐き気、頭痛、血栓症などが出ることがあるくらいだが、少女の服用においてはクリトリス肥大が見られるそうだが、それも何れ落ち着くそうである
指が入るのに、ペニスが入らない! タンポンも楽々入る、男の親指だって入る。そして、それほど痛くもない。ニモカカワラズ、勃起したペニスが侵入しようとなると、突然異常な痛みで飛び跳ねてしまう女性から相談を受けたことがある。確かに親指でも問題なく、彼女の膣に挿入は可能だったのです。試しに、アダルトグッズの小さめバイブを挿入してみたが、痛みを感じないどころか、彼女は親指を入れられたと勘違いするくらい。これは何が問題なのか?試しに、筆者は致し方なく、自分の愚息を彼女に握らせてみたのです。彼女からの応えは「こんなに固くなるんですか?」「こんなに細いんですか?」嬉しいような嬉しくないような彼女の反応に、気分は複雑。彼女の要望で、その細くて固いものを挿入することになったのですが、僅かな抵抗と痛みはあったようですが、無事開通。結局、彼氏のペニスが太すぎたであろう事、そして勃起が不十分だったことが原因のようでした。つまり、未完成婚の原因の多くに、実は巨根と勃起不充分という問題が隠れているような気がしたならないわけです。その後、筆者のお陰で、彼女は彼と目出度く結ばれたそうです。その連絡を受けたのは、それから1ヵ月後のことでした
女の朝立ち 女のクリトリスがペニスと同じ機能を持っていることはよく知られている。クリトリスはペニスと同じ生殖茎なので左右一対の陰核海綿体があり、その先端にはちゃんと陰核亀頭が存在している。亀頭なのだから女性と雖もクリトリスは勃起する。
クリトリスの茎は長さが4センチ前後あるのだが、先端が小陰唇に包まれるように見えるだけで残りは体の中に隠れているのだ。この亀頭部は睡眠中にもしばしば勃起、朝も男同様勃起することが多い。ただし、男同様小便も溜まっているので「朝立ちクリトリスを狙え」と都合よく行くとは限らない。余談だが最近ネット上で白人のものだが見事な大きさと勃起を呈するクリトリスを発見、年甲斐もなく感激してしもうた
中年の早漏 よく若いうちは相手のオーガズム到達以前に射精してしまい、なかなか彼女を感じさせきれないと自己嫌悪に陥ることがあるなどと謂われている。大体はセックス慣れすることで解決する、ときに何時までたっても1分と持たない人は何らかの原因で早漏なので医師に相談するのがベストである。セックス慣れして、自己抑制が出来るようになると、相手の反応に合わせて自由自在になるのが射精である。時には半分出しとか出さずに済ますなどの芸当も可能である。一度の射精中に4、5回程度彼女にオーガズムを与えることは、それ程難しいことではない。
ところがじゃ、中年から高年になると意外と早漏に悩むおじさんが出現する。やっとの思いで勃起した息子を収めたかと思うと、まもなく射精感に襲われる。
以前なら簡単に止められた射精が止められない。射精を止めようと”あれやこれや”と物思いに耽ると、今度は憧れの膣の中で半立ち現象が訪れたりと難儀な問題が噴出すことがある。
これは明らかに射精をコントロールしている射精管閉鎖筋とよばれる括約筋が勃起神経の作用で強く締まるべきところ、締りが弱くなっているためなのである。
つまり、ダムの横にある放出水路から水がもれているようなものです。射精感も乏しい内にダラダラと精液が膣内に流れてしまう悲しい現象なのだ。残念ですが多かれ少なかれこの傾向は出てきます。相手が違うとホルモンバランスの関係で相当改善しますが推薦治療法ではありません。
治療法は医学的にありません。バイアグラを使用するのは別の話ですが民間療法としては肛門の括約筋とこの括約筋は連動していますので、チンチンのために尻の穴の締りをよくさせる運動を常に心がけるのが方法のひとつです。女性の膣の締りをよくする運動と同じ、キュッキュッです
妄想なきオナニーの恐怖 最近の男性のマスターベーション事情はアダルトビデオ(AV)を見て興奮、ビデオの画面を見ながら射精のパターンが大変増加している。そのことで支障がなければ問題はないのだが、支障を来たす男性が後を絶たないのが現実になってきた。AV画面に条件反射する「犬」状態のオナニーは脳の性中枢のみ刺激し、大脳への働きかけがほとんどみられない。AVを目撃することで刺激を受け、勃起するパターンが専らになっている場合、ホンモノの女体に接して勃起する男性本来のメカニズムが破壊されるケースが続出らしい。
AVなどの画像や声に頼らずに、目を閉じて、好きな女性や憧れの女性を頭の中でイメージしながら勃起、マスターベーションするパターンを見直す必要があるようだ。このAVマスターベーション勃起不全で悩む男性が増加している、充分注意が必要だといえる。また、何一つ努力しなくても、裸の女性がいるAV画像のヴァーチャルが現実と錯覚を起している状況も見られる。生身の女性との接触が面倒であったり、臭いがするとか、フェラチオをしてくれないとか、現実のSEXでのあらゆる状況に対処できずに苦しむことになるらしい。挿入時に勃起しなくなる、膣内での射精が出来なくなるなど、様々症状が報告されている。風俗の方がまだましだという意見もあるようだが、風俗でのサービスに慣れすぎたことでの問題点も多く起きているので、必ずしも風俗の方がいいとも言えないだろう。そのような症状が出た時は、自慰行為を中止、AVを捨てる勇気が必要なようだ。2,3ヶ月で本来のメカニズムを回復することが可能だと専門家はみている
人間の発情期って本当に無くなったの? 発情期を厳密に妊娠が可能な適切な時期と定義してしまうと、たしかに人間には発情期は失われたというのが正解。しかしだ、色めき立ち、何か精神的に昂揚し、女性の下半身に眼が向くのは初夏の季節に顕著になるのは、何もファッションの所為ばかりではないだろう。性犯罪の発生率も初夏に高くなり、受胎能力統計でも初夏が最も能力があることから、人間にも発情期の名残は残されているのだが、その他の要因で発情する機会が多くなった人間にとって、この僅かに残された時期は無いに等しくなった
女はフェラチオ好き? アメリカ流HOWTOSEXに毒された男たちにとって、フェラチオはセックス前の超大切な前戯らしい。我が国のアダルトビデオもフェラチオがセックスの必需品になっている。今や当然とばかり、チンポを突き出す男も増えてきた。女も美味しそうに咥えこむ、これはAVの世界に限られているのが実態のようだ。そして、上目遣いに「頂戴」等というのが単純男には堪らないらしい。しかし、統計によると、フェラチオ好きな女性が25%前後しかいないという数字は無視できない。また、愛しているから仕方なくが30%。彼女も好きものなどといい気になっている誤解が、男の世界に蔓延しているようだ。ビジュアル的に好いアングルになるだけに、AV業界では、馬鹿でも写せるフェラチオシーンと言うくらい、騙されてはいけません。
キミのペニスを咥えさせられた女性は心の中で「恥ずかしくも無く、粗末なものを」「何か臭い」「包茎じゃん」などと息を殺して、我慢サービスしている可能性があるのです。統計上からみると、10人7人は好きでもないのに咥えているってことなのだ。ちなみに、クンニリングス、サービスされるのは90%好きなんだって
眼鏡とセックス セックスをする時、眼鏡ははずすべきかどうか、それは問題だ。外してしまうと、強い近眼なら、彼女の歓ぶ表情を見ることは出来ないし、アソコの部分を盗み見るとか結合部を見るような楽しみもなくなる。キスをする時に眼鏡は相当邪魔になるし、クンニでは眼鏡の存在は最悪である。キス、愛撫の段階では眼鏡を外し、いざ合体の時点で眼鏡をかけ直すかどうかということになる。しかし、挿入を前に突然眼鏡をかけるのも、助平心を見透かされる気がしないでもない。
女性は原則ベットに入る前に外す場合が多いようだが、女性の心理として、見ることへの拘りは、男性ほどではないだろうから、支障は少ない。
しかし、男は色々観察したい欲望が捨てきれない。そのためにコンタクトに替えたという、好き者も相当いるようだ。たしかに、コンタクトがベターな選択のようだが、コンタクトが合わないという人も多い。
アンケートなどを見ると、メガネを掛けてセックスをすると外してセックスするの比率はほぼ半々、どちらにも軍配を挙げられない。
ひとつの方法として、前戯、本番、後戯の行動にメリハリをつける習慣を作ってしまうことも出来る。区切ごとにグラスのワインを飲み干し、次の行為に突入って方法は悪くない。その区切に眼鏡を掛ける仕草は自然である。もうひとつの方法は、前戯の愛撫で、女性にオーガズムを与えることである。一度オーガズムに達した女性は、その男性に非常に大らかになるので、途中で眼鏡を掛けて、助平な目になろうとも、何せ自分が助平なメスになっているので、軽蔑される不安はほとんどない。
まあ、相手の表情なんか見なくてもいい、兎に角射精出来ればという男性には眼鏡は無用の長物、好きにしてくれ
男と女、あそこの相性 あきれるほど色々な形のペニスがあり、色々な女性器がある以上、ジャストフィットのペアーもあれば、最悪の組合せが出てくるのは仕方がない。極細ペニスと大型ヴァギナ、子供でも判る。しかし、ペニスは相手に合わせて大きくなったり小さくなったり出来ないのだが、女性のヴァギナは極めて変幻自在な機能を持っている、伸縮自在と云ってもいくらいなので、小さなペニスも大きなペニスもそれなりに受け入れる柔軟なものなので、極端な場合を除き、大きさなどでセックスの相性が悪くなることはない。相手の女性のヴァギナが大きいと思う前に自分のが小さいと思え。或は、相手をトコトン感じさせて膣壁の縮小を引き出せばそれでいい。
問題なのはペニスの勃起角度とヴァギナの位置については相性はどうしてもあるようだがこれも体位次第で解決の道はある。それに太平洋も乙な物と思う洒落も男には必要なのだ、子供が産みやすくていいじゃない
ペニスの挿入時間が気になる 早漏・短小・包茎が男のコンプレックスの代名詞のようになっている。当然のようにセックス時のペニスの挿入時間は長ければ長いほどよさそうなものだが必ずしもそうとは言えない。挿入から射精までが1時間以上ともなると「遅漏」と呼ばれる問題さえ出てくる。考えてみただけでも1時間もピストン運動されたのでは女性の膣壁に支障が出るのも当然である。
なら、どのくらいが適切な時間なのかというと、これが又問題である。何故なら相手の女性側のオーガズム到達時までの時間との相対関係があるので一概な答えは出せない。一般的な挿入時間は概ね2〜5分と言われている。挿入後30秒以内の射精はやはり早漏の可能性が高いと言えるが1回目が30秒程度でも2回目は一般的に数分もつことが多いので2度目に重きを置く工夫も必要である
HPV感染症 学術名ヒトパピロマウイルス:STDとして認知されていないが性感染症のひとつと考えてよい。最近のフリーセックスの現状から若年層の感染が顕著。性風俗業界で働く女性の半数近くが陽性だったことから、男性が女性に感染させている可能性が高い。このウイルスが子宮頚癌患者の組織から高い確率で検出されることから癌の前段の異形成を引き起こすと考えられる。感染による自覚症状は極めて少なくイボが出来た程度のもので尖形コンジロームと診断されますが、将来的に癌化する可能性が高い性病です。ペニスからの感染ですが包茎男性のペニスにウイルスが多いとも言われています。厚生省のこの病気に対する対策が遅れているだけに拡がる危険は大です
あそこの締り 入り口が広い、何の抵抗も無くスポッと入ってしまう、確かに悲しいものでしょう。指を3本簡単に挿入出来るようでしたら、その女性は太平洋です。この場合体位によってある程度修正はできますが限界もあります。結婚する相手だとすると悩みは大きいと思います。緩い膣も乙なものなのです、あの緩めの膣が俺の力でこんなにも締まりだした、男の甲斐性ってもんです。いまどきこんな自己犠牲的喜びは流行らんか。
その時はいっそその女性とバイバイが手っ取り早いのですがそうもいかない、そんな時は美容整形の門を叩きなされ。費用は30万円前後
汗かきと感度 暑いときや運動中に汗がよく出るタイプの女性は総じて感じやすいタイプといえます。血行が良く抹消血管が開きやすく、膣の内部の感度もいいことが多いといえます。手を優しく握って歩く内に掌が汗ばんでくるタイプは相当期待できます。スポーツを一緒にしながら、彼女の汗の出具合をチェックするのも大事です。体を動かし汗をかいたということは膣内でも活発な分泌が起きているものです。そんな夜は口説き落とすチャンスですし、馴染みの二人でも疲れているのに燃え方が違います。
また、彼女が本当に行ったかどうか不安な人は、セックス後に相手がしっとり汗ばんでいるかどうかチェックするといいでしょう。暖房をガンガンでは意味が無いくらい分かりますよね