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SEXは人間のすべてを語る | ![]() |
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の | 区分 | 解説 |
ノイローゼ | 精神・心理学 | いわゆる神経症といわれるもので、具体的に肉体に問題がないのに精神的原因で精神や肉体に様々な症状が出る病気の総称。個別には不安神経症、心気症、脅迫神経症、神経質、恐怖症などとして発現する |
脳下垂体 | 医科学 | 単に下垂体ともいう。視床下部と連繋して多くのホルモンを分泌する内分泌器官。脳の直下に位置し、脳の一部に見える。血管が非常に発達していて、分泌されたホルモンは効率よく血流に乗って全身に運ばれる。下垂体は構造上前葉、中葉、後葉に分かれ夫々機能しているが前葉に主たるホルモンは集中している。副腎皮質ホルモン、成長ホルモン、卵胞刺激ホルモン、甲状腺刺激ホルモンである |
脳内物質 | 医科学 | 神経伝達物質とも呼ばれる。神経細胞のニューロン間のやり取りに必要な物質。ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニン、βーエンドルフィン、ギャバといわれる物質で人間の情動に大きな影響を与えている。麻薬と同様の効果があるが発生と消滅が完結的に行われるので、体内に残留する事はない |
脳内麻薬 | 医科学 | 交感神経系の興奮によりGABA神経系から分泌されるのがエンケファインやβーエンドルフィン。これら分泌物質はアヘンやモルヒネと近似の化学構造を持っている。好きなことをすることで分泌が盛んになり、一種の恍惚感や疲労や痛みさえも和らげる効果をもつ。セックスにおいてもこの物質は分泌され性感を高めたり、行為による痛みを忘れさせたりもする。依存性も多少あるようで、何度も経験したくなる傾向はある |
脳梁 | 医科学 | 左右の大脳新皮質を結合する線維の集合体で右脳と左脳を結びつけている神経の束。男女脳差でよく引き合いに出される部分で女性の脳梁が絶対的に太く、よく左右の脳の連携が取れ、バランスの取れた脳だといわれる。男性のは細く連繋も充分ではないが、逆にバラツキがあるので、偏った才能を発揮し易いなどともいわれている |
ノーパン喫茶 | 風俗習慣 | 大阪から発祥のエロチックサービスを売り物とした喫茶店。ウェイトレスがパンティーを着けずに、パンティストッキングだけを穿いて、リノリュウムなどでテカテカの床の上を歩いてサービスした。特にそれ程見えたわけではない |
ノーパンしゃぶしゃぶ | 風俗習慣 | ノーパン喫茶に比べ、相当進化?したサービス形態で、パンティストッキングも穿かない生足状態で、高いところのものをワザト取ったり、落し物を拾う振りをして、局部を見せるなどのサービスをするところ。大蔵官僚が大いに楽しんだ事で一般に知られるようになった |
のぞき | 犯罪 | のぞきという行為は多くは男性が専ら自分の性的欲望を満たす為に行う行為の総称。女湯、女性の部屋、スカートの中、盗撮、他人の野外セックスなどを覗き見たりすること。個々に犯罪要件を満たす場合もあるが、刑法上の犯罪というよりも、迷惑防止条例等で取締っているのが現状であり、野外セックスやカーセックスの「のぞき」が直接的に犯罪を構成する可能性は低い。 |
覗き部屋 | 風俗習慣 | 個室に入って、マジックミラー越しに女子のオナニーショーをマスをする店。どうも最近はフェラのサービスもあるらしい |
ののさま | 風俗習慣 | 本来は「仏様」の幼児語。しかし、何とこともあろうか、室町江戸時代には女陰と仏が似ているということで、女性器を指す隠語になっていた。似てるとは思えんが |
のの字 | 性用語 | セックステクニック:基本的には挿入したペニスを押し込んだ状態で、腰を使って「の」の字を書くように動くことで、膣内を刺激するテクニック。ピストンの数倍効果があるといわれている。その他にも外性器やお腹、背中の愛撫にも有効 |
ノルアドレナリン | 薬理学 | 副腎髄質の一連の酵素として合成される。神経節や脳神経系における神経伝達物質である。不安や恐怖を引き起こし、覚醒や集中、鎮痛などの働きをする。 |
ノルエピネフリン | 薬理学 | 副腎髄質でドーパミンから合成されるほか、交感神経節の節後線維の神経伝達物質である。ノルアドレナリンに準ず |
ノンケ | 性嗜好 | 同性愛などに興味の無い、ヘテロセクシャルな人のこと |