科学文化編


からだ編 セックスライフ編 科学文化編








オマンコの語源 実は定説が無い。江戸時代に船上で売春をしていた女を「船饅頭」と呼んでいたことからとか、月経時の女性器を「満紅」と呼ぶことから、入り口ということで「門戸」が訛ったとか諸説があるが民俗学的に謎のままである。私見としては女性器をマンジュウと呼ぶ地方があることから「マンジュウ」から尊敬と可愛らしさの「お」と「こ」が前後に加えられ「オマンコ」「マンコ」と呼ぶようになったのではと考えている
大人の玩具歴史学 大人の玩具の概念は広い。催淫薬までを含むとすると、歴史を遡ることは殆ど不可能になる。やはり、4番バッターは「張り形」ということで、その辺を探ってみることにした。様々な資料を総合的に知らベてみると、我が国には飛鳥時代(630年頃)に遣唐使が持ち帰った大和朝廷への貢物に、青銅の「張り形」が入っていたらしい。まさか聖徳太子が使ったとは思えないが、リアルな張り形を見て、大和朝廷の官吏はなにを思ったのだろう。奈良時代になると、朝鮮半島からリーゾナブルな水牛の角製張り形が登場してくる。しかし、この時点でも庶民がこれらの「張り形」を目にすることはなかったし、使用することもなかった。或る資料によると、唐時代に玄宗皇帝が、かの楊貴妃と毎晩連荘をしたために、残りの3000人ともいわれる愛妾からのブーイングを鎮めるために、自らの勃起同様の張り形を作らせて、各自一本ずつ配ったといわれるが、これ作り話間違いなし。ところで、この時代の張り形は、一種芸術の域に達したシロモノで、実際に使用したというよりは、子孫繁栄、性器信仰(性器崇拝)のシンボルになっていたものと考えられる。奈良時代の中期からは水牛の角を材料に国内産が各神社などに奉納されたと言われる。知恵モノの庶民がこれらの噂を聞きつけて、似たようなものを作って楽しんだことは、容易に想像できる。おそらく、人類が快感を与えられた生殖・性行為を始めた時点で、史実にはないが、勃起したペニスに代わる何かを創造したことも、また容易に考えられる。史実では、江戸時代(1626年)に両国に「四ツ目屋」という性具秘薬の専門店が突如登場するのだが、薮から棒に、大人の玩具専門店が開業されるのは不可解である。つまり、想像通り、鎌倉、室町、安土桃山とアングラに性具(張り形)は庶民の間に流行していたと考えられる。でなければ、四ツ目屋忠兵衛なる商人はアホってことになるわけで、彼は充分なマーケッテイングの結果、「性具秘薬専門店」を出し、繁盛したわけです。その後は怒涛の如く現在に至ると言いたい所ですがさにあらず。明治、大正、昭和初期、風紀上の理由で警察の厳しい監視の目が注がれましたが、この時代にもアングラな世界はあるものでしっかり成長、現在の繁栄に至っている
何故?女は長生きか 「馬鹿だからだよ」、つい、頷きかけたくなるが間違っても頷いてはいけません、あなたより賢い女性はゴマンといるのです。諸説紛々で定説はありませんが夫々一理なものを挙げておきます。男性ホルモンは体内時計の速度を速める作用を持つ。男性ホルモンは代謝が活発で細胞の老化が早い。女性の妊娠機能は異なる抗体を体内に入れておくことなので、男性よりも免疫力が高い。男性社会は男性に多くの快楽を与えるがその快楽を享受することで寿命を縮める。外に出て働くほどストレスが溜まり、あらゆる病気を誘発する。まだまだありますが、多分これらの要因が複合的に作用していると考えるのが妥当でしょう
女の鼻は低い方がいい 鼻筋の通っていない女性は貞操観念が欠ける。性的に奔放で多淫の相だそうである。少し酒を飲ませると、ほとんど「おまかせ」状態になるのだそうだ。ただし、形振り構わない行動にも出るので、愛人などにすると、トンでもない被害を蒙る危険もあるのだそうだ。なおかつ、あちらの具合は決して良くないとな。この話多少信頼性がある
「そりが合わない」って? 人間関係で「そりが合わない」のはよくあること、相手は他人、適当に避けることも可能なのだが、こと夫婦となるとそうも言っていられない。「そりが合わない」ようするに関係がシックリしない訳なのだが、この「そり」というのは刀の反りのことで、若干弓なりになっている刀身の「反り」のこと。当然、その刀身を納める「鞘」は同様の「反り」がついている必要がある。その反り方(角度)が合わないのだから、しっくりこないのは当然。抜き差しがスムーズで心地良くない夫婦は不幸の元である。知らずに遣われる言葉だが、実はアソコの抜き差しの具合が悪いということである。つまり、性の不一致ということに繋がっている
名器の持主を顔で見分ける 結論、現在のところほとんど無理。どんな説も例外だらけで役には立たない、が、一つだけ本当らしいものがある。「やぶにらみ」(斜視)の女性の持ち物が名器だという説である。吉原の遊郭では売れっ子に「やぶにらみ」が多かったとの証言が多数残されている。あの文豪トルストイの「復活」のヒロイン・カチューシャ(作者の恋人で驚異の名器に惚れぬいた逸話がある)は「やぶにらみ」だった。科学的根拠はないが、たしかに、多少の「やぶにらみ」な女性には色気があるかもしれない、しかし、名器かどうか確証はないのです
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内臓グッズって何だ! 大人のおもちゃ屋では秘めたるヒット商品なのだそうです。セックス嗜好が昂じると膣の奥の奥や肛門の奥などが見たくなるらしい。そんな嗜好の人々を満足させるための器具です。膣鏡(クスコー)、肛門鏡などでその奥のヒダヒダの微妙な動きを観察、興奮するらしい。最近ではクリトリス吸引器なども売られているらしい
花電車 都電の電車を花で囲むように飾る風習だなんて冗談は言いますまい。今は昔、浅草でワシも見ましたがそれは見事の一言でした。初めは女性のあそこを見つめて猥褻な気分になりかけたが途中からは、その芸に圧倒された次第なのです。
花電車とは要するに女性の性器、主に膣における芸当なのである。百円玉を15枚一度にあそこで呑み込む、そしてイチま〜い、ニま〜いと吐き出すのである。セブンスターを旨そうにくゆらせ、時に大きく煙を吐き出す。バナナをスパッと切ってしまう。最後の見世物はモットすごい、観客の勇者が勃起挿入、抜くに抜けず「勘弁して欲しいなら、マンには万を」と1万円で解放されてお開き。その被害者がワシではないこと証明は出来ん。
言葉の由来は東向島の私娼だった八重子嬢はすこぶる付きのブスちゃん、客がめったにつきません。生活のかかった八重子嬢は商品の差別化を考えたわけです。そこでひらめいたのが膣の締め技、並大抵の努力ではなかったが終に免許皆伝。好調な夜にはキュウリ程度は音とともに千切られたとか。この八重子嬢がキンキラキンと煌びやかなかんざしをしていて「まるで花電車みたい」から来たらしい
去勢された男は勃起するか 男の去勢は睾丸を摘出してしまうので基本的には性交は出来ない。しかし、医学的な説明は省くが、去勢前に性交経験がある場合には、どうも勃起もするし性交も可能なようである。或る強姦事件の判例にあるのだが、強姦罪で訴えられた犯人側の弁論で容疑者は去勢しているので犯行は不可能と無罪を主張した。驚いた検察側が必死の努力で容疑者が去勢前に性交をした事実を証明、犯行が可能であったことを証明とある。つまり、不思議なことだが去勢前に性交を知っていると性交が出来、知らないウブなまま去勢されると性交そのものが出来なくなるそうです。勿論、勃起・性交により快感を得られても睾丸がないのですから、妊娠はしません。優生保護法上去勢の必要性がある場合もあるのでしょうが、せめて男の情け、性交経験後の去勢を!でも、色々な問題も多く無理でしょう
デバ亀 覗き(勿論女性を覗く、時にはニャンニャン青漢を覗く)をする人、している人をデバ亀と云うが、由来は明治時代に女湯を覗いていた池田亀太郎なる男が覗くだけでは満足できずに、覗いた女湯で一番気に入った女体の持ち主(脂が乗り切った人妻)を追いかけ追いつき押し倒し、強姦にまで到った。なんと言うことはない、この池田亀太郎が出っ歯だったというだけのこと。強姦までしたのに「覗き」の俗称にするとは、「覗き」主義者にとっては納得のいかない蔑称だ。ワシは偶然目に入るとウレシイが前向きに行動する蛮勇は持ち合わせず*英語:Peep
女のしょうべん 「何故女はしゃがんで小便をするのか」立ってすると何処へ飛び散るか分からんからだろうが!そう、それも一理ありそうですがそれでは直感過ぎます。古代エジプトでは何と、男がしゃがみ、女は立ちション。ヨーロッパの18・19世紀頃でも片足を台に乗せて、おもむろに小便壺をあのロングスカートの中にグイと差し入れ”ジョー、ジョー”の図が証拠として残っています。何故か日本では平安時代頃は少女はしゃがみのポーズですが女は同様に小便壺を利用していたようです。最近ヨーロッパの女子高のトイレに「立ちション」便器が登場、父兄がトンデモナイと騒いで話題になりました。今やどんな小便スタイルも驚きには当たりません。様式トイレだけの都会生活、「飛び散るから、しゃがんでしなさい!!」横着ママの身勝手で息子もオヤジもしゃがんで小便。社会人になってもズボンのファスナーからチンチンを出すことが出来ず、ズボンをソックリ下ろす男子が増えたとか
膣圧計 最近SMショップやアダルトショップの小道具として「膣圧計」が販売されている。英語ではコルポペリルオメーターというらしいが、本来れっきとした医療器具なのだそうだ。特に最近注目されている女性の尿失禁と膣圧は深い関係があるようです。平均40〜60mmHgの膣圧が10mmHg以下などという重症の女性もいるようです。現在一般に入手できる膣圧計には膣圧増強機能が加えられた製品も出ているようです。理論上はその増強に効果があることも否定できません。しかし、一般に購入している方たちは、性的遊びの小道具として利用しているようです。測られる女性の気分はあまりいいとは思えません。ちなみに、健康ブームで家にある血圧計で「チン圧」を計測しても数値は出てこないのだそうです
尿失禁 米国の調査によると、女性の尿失禁は軽度の症状を含めると2人に1人だというデータもある。日本でのデータは少ないが15%前後の女性が失禁した経験をもっているようだ。この米国と日本の違いは、残念ながら日本女性が締りがいいからではないようだ。おそらく積極的に症状を肯定するかしないかとか、女性の社会進出増加の問題と考えられる。咳・クシャミ・運動で腹圧がかかった時、チョロっと漏れる女性が実は増えているのだ。そもそも、尿道が短漏れやすい構造の上に、加齢・出産・肥満などによってオシッコの漏れを防ぐ肛門括約筋などが緩み、なおかつ尿道の曲線が直線的になるため症状が目立つわけ。男性は外尿道括約筋のおかげで失禁は少なく、排尿を途中で止めることが出来るが、女性は概ね途中で止めることは出来ない構造になっている。興奮による失禁も女性に多く見られ、「潮吹き」なども、この延長にあるものと考えられる。
カサノバとドンファン 共に「女たらし」の代名詞のような存在であり、ラブホや出会いサイトなどにも度々登場するが、その違いは結構大きい。ジャコモ・カサノバは実存の人物で18世紀ロココ文化最盛期にヴェニスの宮廷で自由を謳歌した貴族、作家、音楽家で金持ち、その上イイ男だったらしく、生涯を通じて自由主義(結婚は経験)と女性との享楽を楽しんだ幸せな男で、晩年には大著「回想録」を認めた。愛することに執着するタイプで、老若美醜に関係なく性的関係を結んだ男。回想録によると生涯122人の女性と関係したというが、それなりに愛した上での関係と考えれば、異常に多い数である。それに対して、ドンファンはスペインの架空の人物で「魚色家」の代名詞のようなものである。架空なので解説は困難だが、イイ女に愛されることが楽しいタイプだったようで、現代の男たちに通じるスケベだということが出来る。カサノバの方が自分が愛さずに誰が彼女を愛するのかといった犠牲的精神も持ち合わせていたと推定できる
潮吹きの一説 セックスや愛撫の最中に大量の液体を勢いよく放出するという「潮吹き」が若い男性の興味を惹いているようだが、そんな現象は滅多に見ることは出来ない。多くの男は一生目にすることはない。見たという情報のほとんどが「嘘」であり、AVにおけるGスポットを執念深く刺激して起す「潮吹きモドキ」は、実はGスポットがあるであろう部分の膣壁に接近している膀胱を刺激し、排尿を強制的にさせているに過ぎないのである。潮を吹かせられると豪語する人物もいるようだが、彼らに女性への尿道口への刺激と膣内からの膀胱責めを禁じると、何も出来ないのが現実である。つまり、彼らが見ている潮の正体は尿である。早い話がオシッコを漏らさせているに過ぎない。研究者によると、吹出した液体が尿とは違うと主張しているが、尿も腎臓や膀胱で排出すべき老廃物がほとんど無い場合もあり、その時は排出される尿の成分は水が主な成分。もしかすると、そこにスキーン腺からの成分が紛れる可能性はある。確証はないが、万人に1人の「潮吹き」を目撃した人物によると、外性器を口で愛撫しただけで、大量の液体が噴出したそうである。しかも、噴出していたのは「尿道口」ではなく「膣口」に間違いないそうである
怖いぞHPV 学術名ヒトパピロマウイルス:STDとして認知されていないが性感染症のひとつと考えてよい。最近のフリーセックスの現状から若年層の感染が顕著。性風俗業界で働く女性の半数近くが陽性だったことから、男性が女性に感染させている可能性が高い。このウイルスが子宮頚癌患者の組織から高い確率で検出されることから癌の前段の異形成を引き起こすと考えられる。感染による自覚症状は極めて少なくイボが出来た程度のもので尖形コンジロームと診断されるが、将来的に癌化する可能性が高い性病である。ペニスからの感染では包茎男性のペニスにウイルスが多いとも言われている。厚生省のこの病気に対する対策が遅れているだけに拡がる危険は大きいが、最近のメディアの報道を無視できず、重い腰を動かす傾向はみられる
不感症って? 女性が性欲があるにも関わらず、性行為において大きな快感が得られない状態。多くの場合、クリトリスへのマスターベーションでは快感があるのに、ペニスの挿入で快感が得られないことが多い。原因は女性の精神的状況や器質的問題も挙げられるが、そのほとんどは性的パートナーである男性の性行動の稚拙さに起因している。クリトリスによる快感を開発し過ぎ、容易に快感を享受してしまった場合など、ヴァギナやGスポット、ボルチオでの性感開発が遅れるという現象も見られる。尚、冷感症と称される性欲すらない症状とは区別される
「疲れマラ」ってなに? 男は滅茶苦茶疲れて、何も考えたくないような時に突然ペニスが勃起するなんてことがる。徹夜明けで眠ろうとした時、ゴルフでくたくたになった夜、病気で死のリスクもありそうな状態でベットで横になっている時など等に、五感からの刺激無しに突然勃起することがある、これが俗にいうところの「疲れマラ」である。あまりに疲れすぎて生命の危機を感じたDNAが子孫を残せ!と命令するということのようだが、これだけでは知識として物足りない。どうも神経伝達物質であるカテコールアミンが体力の限界を知ることで、分泌が増量されることに原因があるようだ。このカテコールアミンという物質は心臓や血管をキュッと収縮させる性質があり、結果血圧を上昇させる。結果的に陰茎への血流も増加、勃起を促すと考えられている。この物質は人間を昂揚させる効果をもつもので、肉体がヘトヘトでもグタグタするなと叱咤激励するような物質である。大変にありがたいのだが、寝ようという時に勃起されても困るともいえる。また、この物質は心筋梗塞などの病気をひき起こすこともある。
経験的なことだが、肉体的疲労がピークに達すると、思考能力が半減する。すると、いわゆる日常的ストレスが思考の減少分だけ減少。ストレスが少なくなることで、本能だけが突出すると考えることも出来るだろう。
不思議に「疲れマラ」が仮性勃起でない証拠に、相手さえいれば充分性行為は可能であり、射精の快感も馬鹿状態で出してしまうので、ことの他気持がいいようだ
男性ホルモン・テストステロン 男性ホルモンは男子になるべき胎児に生殖器の発達を促すとか男子としての成長を促すホルモンで、テストステロン、アンドロステネジオン、デヒドロエピアンドロステロンがあり総称して「アンドロゲン」ともいう。
ここまでは男子成長におけるホルモンのことで重要だが、面白くない話だ。ここからが多少雑学になるが、注目すべきはテストステロンという物質なのだ。この物質のお蔭でドーパミンという神経伝達物質を増加させ性的興奮を起こさせ、男の勃起を促す。女性もテストステロン(男性ホルモン)を男性の10%前後分泌していて、女性の性的興奮とも関わりあっていると考えられ、神が与えた媚薬ではないのかなどといわれている。
核心はここからだが、このホルモンは大脳の性差に大きな影響を及ぼし、男の攻撃性、怒り、短気などの情緒に影響を与えているらしいことが研究でハッキリしてきている。このような大脳の性差が決断力や行動力にも影響し、結果的に粗っぽいが前向きで明るい性格の人間をつくり出すと推測できるようだ。このような性格は英雄に多く見られるなどとも言われる(英雄色を好む)が、資質以外に経験や忍耐力、知識が備わって初めてなりたつもので、単純にテストステロンが多く分泌してしまうことは、強姦魔になりかねないわけで「天才ときちがいは紙一重」の世界だともいえる。たしかに過去の英雄の性格からして、このホルモンが多かったのは事実だろうが、最近では男性ホルモン療法の研究などを通じて、精力減退へのホルモン補充に最適の方法などが研究されているが、今一歩決め手には欠けているようだ
進化の行きつく先 本来、物事における秩序は必ず混沌期に突入することが多い。つまりエネルギーの高いものはいずれ低い状態を好む物理の法則である。ところが人間の進化というものは、この辺の趣が異なっている。どんどん複雑で高エネルギーを今のところ維持している。進化論を正しいものと想定すると、SF並みの進化獣が出現する。使用頻度の少ない器官が退化し、使用頻度の高い大脳や眼球、耳朶、性器が巨大化する何て考えも浮かぶ。まるで昔の火星人の想像図に近似してくるのだ。しかし、科学の進歩がヴァーチャルセックスやサイバーセックス或いは体外受精、クローン等バイオが実現すれば、好みの女性と何時でも何処でもがありうるだろうし、妊娠の期間も出産の苦しみも今は昔になるかもしれない。しかし、その結果は性器の退化に繋がるかもしれないだ。今や進化の概念だけで人類の将来図は描けなくなったというのが現実であろう。すまんな、結論のない雑学で
強姦されたらどうしよう この問題は親告罪として法律が定めるように、極めて個人的な考えが優先する犯罪だといえる。つまり、泣き寝入りするかしないかの決断を被害者自身がしなければならない。女性団体や警察は女性の敵は裁いて、二度と被害者が出ないようにしましょう、みたいなキレイ事を訴えるが、問題はそう簡単ではない。正直現在の司法ではレイプの告訴による調べと裁判過程における諸問題で、被害者が二重三重にレイプ被害の精神的苦痛を味わう危険は残されている。それじゃ、問答無用で犯人刑務所にぶち込め!ってほど、レイプ犯罪は単純ではない。冤罪事件も起きている、嫌がらせの告訴もあり得る、そう単純ではない。結局、強姦されたらどうするか、答えは貴女が考えなさいってことになる。それでは雑学にもならないわけで、何かささやかな知恵を提供しよう。先ずは、何はさて置き、翌日早々に産婦人科医のところに飛んでいこう。医師に事情を説明、診察を受ける。そして緊急避妊の処置を受けるのが先ず大事だ。それから、性病検査、これは期間がまちまちなので、その間隔で受けることになる。そして、性器等への外傷や皮下出血の有無、精液の有無などをチェックしてもらい診断書を貰っておくことが最低限、考える前にしておくことだ。緊急避妊はどこの病院でも応じる準備がされているとは限らないのがネック、近所の可能な病院探すしかないな。考えるのはそれからでいいのだ。後はヨーク考えよう、どうしてくれるか
ロイズの純潔保険 何でもかんでも保険として引き受ける英国ロイズ保険会社はスポーツ選手、女優俳優が考えられない保険を掛けることで有名だが、1960年代には出張がちで娘の非行が心配な父親の申し込みで、純潔が失われた場合の保険を引き受けたそうである。帰国時に娘が処女を失っていたら700ポンドを支払う保険だが、結果は不明。多分ロイズが支払ったに違いない。それにしても、当時娘が処女だったという診断をしたのだろうか?そして娘も大人しく股を開いたのか、眉唾なネタ話な感じもするのだが、どうもこの父親シチリアのヤクザだったらしいので、本当の話かもしれない
「よがり声」って 「よがる」とは「善がる」と書く。広辞苑によると、意味は善いと思う、満足に思う、うれしがる、快感をあらわすとなる。すなわち「よがり声」とは「女性がSEXで善くなった時に出す声」ということになる。官能小説度々目にする常套句である。江戸時代から遣われていたが「与賀利」「浪る」などと記していた。女性が「善がる」ということは、オーガズム時に出す声と解釈すべきで、「アッアッ」「あ〜ア〜」程度の甲高いお姐さんの嬌声ではなく、くぐもり野太くなった声であることは、あまり知られていない。AVの姉ちゃんが出している、キャ〜きゃ〜な声ではないのだ!
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妻が預金を引出し駆け落ち 女房に逃げられただけでも充分ショックな出来事だが、挙句に亭主名義の銀行預金800万円が全額下ろされていた。つまり、女房は知らない男のもとに800万円の持参金を持って転がり込んでしまったらしい。”訴えてやる!”当然である。しかし、現在の法律上は逃げた女房の罪は窃盗罪だが、その刑を免除するという親族窃盗の定めがあるので、ほとんど無罪になるらしい。逃げられる危険のある亭主は不用意に金銭管理を女房に任せないよう注意すべし
♂♀記号の意味 男を上から見た状態、○が頭で→がペニス、良く出来ましたといいたいところだが、完全な間違い。女の方の説明がつかないし、歴史的にも間違い。
じゃあその真実はとなると、これが意外に説明しにくい。文献によると、この記号を始めて「オス・メス」として使用したのは、1750年代の北欧の植物学者らしい。彼がどうして、この記号をもって「オス・メス」としたのか定かではない。しかし、古代エジプトの象形文字に♂の文字が見られ、矢と盾を持った兵士を表わしていたらしい。対してメスの♀という象形文字は手鏡を表わしていたが、それが女性を表わしていたか情報は不透明だが、多分拡大解釈の結果、利用したと思われる。
古代エジプト時代の象形文字がその後の時代に連続的に伝えられたかどうか明確ではないので、ギリシャ神話では♂は戦う神マルクスで、♀は愛と美の女神ヴィーナスとして伝えられているが、エジプトの象形文字が連続しているかどうか分からない。また、古代中国では天体の解釈として、五行説というものが存在し、当時目で見ることが可能だった木火土金水を組み合わせて、自然界や人間社会を説明しようとしていた。この中にも火星が♂で表わされ、金星が♀で表わされている。結局、真実は判然としないが、どうも以上のような事実があるに過ぎない。メスの記号が矢印が刺さった形の方がエロチックでいいなどと考えても、採用されることはない
女性器呼称 アカデミックにはヴァギナ、古語ではホト、ツビ、クボなどですが現在では通称「アソコ」や「オマンコ」が最もポピュラーになっていますが、地方育ちの人々にとっては、各地方で使われている女性性器の呼称の方が興奮や羞恥を覚えるものらしい。北海道:ダンベ、ヘッペ青森:ダンベ、エッペ、山形:バッペ、宮城:ベッチョコ、福島:ベッチョ、新潟:マンジョ、長野:ベンチョ、山梨:ベベ、静岡:ツンビー、愛知:ベンチョ、冨山:チャンベ、京都:オソソ、島根:メンチョ、大阪:オメコ、ヤチ、チャチャ、香川:オチャコ、徳島:マンコ、愛媛:オメチョ、高知:オシリ、福岡:マンコ、ボボ、オソソ、佐賀:チョンチョン、チョンベ、熊本:ヒーナ、ボーボ鹿児島:オハコ、マンズ、沖縄:ホー、ミートーマなどなどだが人づてのはなし、正確な情報ではないこと、お断り。しかし、この呼称を民俗学的に追及することで、生活影響地域の歴史認識などには役立つのかもしれない
春画って? 春画の名称は古代中国(漢の時代?)で生まれ、宮中における各種性行為の体位などを描いていたらしい。元々は春宮画と呼ばれたものが「春画」にかわった。春宮には皇太子という意味もあるので、皇太子の性教育用画像集だったとも考えられている。我が国では11世紀頃には春画があったと伝えられている。その当時から、男女の性器や挿入部を必要以上にクローズアップする技法で描かれていたようだ。江戸時代になると、大奥で奥女中の必需品になったといわれている。その頃になると、男女の性行為以外に指挿入や張り形によるマスターベーション模様も描かれるようになった。現在オーガズムの総本山といわれるクリトリスを誇張したものはなかった。大名や旗本の嫁入り道具としても認知されていたようで、性教育読本としての意味合いが濃かった。春画はお守りとしても認められ、鎧の中や門に張付けたりもしたようだ。近代になっても、日清日露戦争出兵の軍服の中に春画を入れていた者も多数いたという。江戸時代の春画作家は丸山応挙、菱川師宣、鈴木春信、喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川豊国などそうそうたる絵師が顔を揃えており、単なる猥褻画像の域を超越しており、浮世絵との境界線も不確かである。現在では生活を笑い飛ばすブラックユーモア・洒落芸術とか生活記録、ファッション情報との評価が定着している。特に性器以外の部分の画家のこだわりも評価され、海外ではコレクターも多い
媚薬って効くの? バイアグラの出現で媚薬・秘薬なんて言葉は「死語」になるものと考えていたが、さにあらず。いまだに大衆雑誌、週刊誌にはそれら通販の広告が目白押しなのである。バイアグラの出現が脅威になった媚薬業界が必死の巻き返しに出ているとも見られるが、そればかりではないだろう。効くとも思えない、健康商品が大売れなのだから、効くかもしれない媚薬の存在価値は厳然としているようだ。媚薬、性欲を刺激、増強させる催淫効果のあるクスリ又は食べ物。日本では昔から回春薬、惚れ薬などと呼ばれ、人知れず市中に出回っていた。効果は殆どないと考えるのが妥当だろう。時に人によっては、効くこともあるが心理的効果と考えられる。少なくとも現在に至っては、性欲が大脳皮質によってコントロールされている事実を無視した媚薬に性欲刺激を求めるのは酷というもの、精々興奮させるレベルである。性欲亢進には性中枢を刺激する物質が絶対的に必要なわけで、残念ながら「バイアグラ」のように脳中枢を刺激する媚薬ない
女性の腹上死 俗にセックスは200メートル全力疾走並みの体力の消耗があるといわれる。この例は大袈裟だが、血圧、呼吸数、脈拍、血液量が増加して身体への負担を急激に与える行為であることは、間違いない。男と女ではその負担度は2:1程度と思われるが、腹上死の男女比は5:1くらいらしいので、たまには女性でも腹上死するかもしれない。腹上死といっても、セックスの後5時間経過の死も腹上死とカウントされるらしいが、浮気中の真っ最中が一番多く、65%占めているそうだ。不倫中ってのは、人間を心身ともに極致に導くものです。でもって、女性の腹上死の話ですが、中年女性と年下男性との行為中に起こる場合が多い。不思議なことだが、男の腹上死の死因が急性心不全など心臓死が多いのに比べ、女の方は死因の80%が脳出血なんだそうだ。つまり、大脳で大オーガズムを感じた絶頂時に亡くなられるらしい。「絶頂昇天」或る意味幸せなことともいえる。女は子宮でモノを考える、いや、大脳で感じ、考えるのです
上手と噂されたい! ゴルフの腕前ではありません、あれが上手か下手かって話。そもそも男にはセックスに対して2通りのタイプがいると考えられる。第一のタイプ、勃起、挿入、ゴシゴシクチャクチャ、ドビッ!そしてグーグー高いびき。全くもって男らしく動物的である、このタイプは欲望型、生殖型と判断して差し支えない。彼らの多くは女性のオーガズムにあまりこだわっていない、ひたすらわが道を行こうとしている。そのことで男女間に問題が生じるなら勝手にするがいい位の腹積もりがあるはずである、時にない人もいる。第二のタイプが「女をイカせて、男はなんぼじゃ」と思っているタイプなのです。彼らは噂は別にして、女を満足させることに歓び感じるのだが、決して奉仕の精神が旺盛なわけではない。不満足な女が蔑視するであろう、視線を見ることに耐えられないのである。相当の確立でサディズムの傾向も持合わせていると考えることも出来る、女が自分のペニスを求め、最後には己のペニスにひれ伏す姿を見て満足する。第二のタイプが世間では上手と噂されるのだが、決して女性誌が語るようなフェミニズム理解者などと考えてはいけない。彼らはムードに時間と金を掛け、優しい言葉を囁き、入念にキスを繰り返し、愛液をセックス以前に誘いだす。相手の好む身体のパーツを探り当て、やたらとパンツを脱ごうとはしないし、女の服を脱がせようともしない。シチュエーションを間違わない限り、裸になるのは最後の最後であっても構わないくらいの、忍耐・サド精神が必要になる。この辺で女は衣服からの解放を望みだす、一枚ごとに性感は盛り上がる、その間も愛撫をや賞賛(心にもない)を忘れてはいけない。裸になったからとばかり、慌てて下半身に喰らいつくような下品なことをしてはいけません。頭、首、うなじ、耳、乳房、乳首、背中、そして足の指、土踏まず、アキレス腱、ふくらはぎ、膝裏、そして腿、尻、下腹部、恥骨、彼女の全てを愛しましょう。ここまでで「入れて」と女性が言わない場合は、その女性が君のことをちっとも好きではない可能性が高いので、早々に切上げるがよかろう。でもって「入れて」と女性に言わせたら君の勝利です、後は好きなようにしていても、彼女は君に満足してくれるはずです。このハウツーは誰かが誰かに伝授した話を又聞きして伝えられた話である
「ひとりよがり」は禁句だよ 「あの男の、ひとりよがりにも困ったもんだ」などと結構日常的に身勝手とか、一人で納得しているとかの意味で使う言葉だが、実は相当ワイセツな語意がある。「よがり」は女性がうれしがる、快感をあらわすという意味なので、一人で善くなると解釈できる。つまり「ひとりH」ということになる。まぁ、言葉の意味をそれ程深く考えたり知っているヤツも少ない世の中、矢鱈駆使してもそれ程の問題にはならないだろう
精液美容法 俗に「男を知ると女は綺麗になる」と言われるが本当だろうか?心理学的に考えれば男を知ることで他人への許容範囲が拡がり、ゆとりが生まれ角が取れると考えることもできる。彼のことを考えて姿かたちへの注意力も深まるので、それだけでも綺麗になる可能性は多いにある。オーガズムを知ることで、恐いもの知らずの小便臭い生意気さが消え去る。科学的な可能性はとなると、これがあるのです。多少こじ付けな部分は否めないが、膣が精液から何らかの物質を吸収する可能性があるという。でもって、その物質とは果糖、乳酸、クエン酸、ビタミンC・B2・B12、カルシウムイオン、コリン、グルタミン酸などなど60種類以上といわれる。中でもコリンという物質は自律神経系の副交感神経を刺激し、皮膚においての毛細血管の拡張と発汗を促す。つまり、女性に潤いのある肌を提供することになるのだそうだ。勿論、コンドームで避妊などしていたら効果はゼロ、膣外射精、顔射など話にならないのは当然。間違っても精液で顔を洗うと効果があるなんてのは、男の罪なき大うそでっせ!
「オシッコ」の秘密 オシッコはウンコほどではないものの汚いものと思われている。そもそも腎臓でろ過され排泄されるオシッコには尿素、クレアチン、尿酸、ナトリウム、カリウムなどが含まれている。健康で細菌にでも感染していない限り、血液よりも綺麗だともいえる。あの独特のにおいも、排泄の瞬間には殆ど無臭なのだ。排泄後の分解でアンモニアが発生した時点で初めて臭うわけである。最近ではこの罪なきオシッコに微量ではあるが多くのホルモンが含まれていることが判明。男性、女性ホルモンの一部がオシッコから抽出され製品化されていたこともある。排卵誘発剤、脳卒中のクスリなどが有名だが、現在もオシッコから精製しているかどうか不明。インドでは尿療法の民間治療法があるし、中国・秦の時代には処女のオシッコの風呂に入ったとか、毎朝一杯の自分のオシッコを飲むと万病に効くとか本気で信じている人も僅かにいるようだ。科学的には自分のものである限り、害は少ないが、含まれる成分があまりに微量で病気の治療に役立つとは思えないらしい。結局秘密といえるほどの秘密はなかったが、他人のオシッコを飲む嗜好の人もいるようだが、この場合必ずしも安全とは言えないらしい
男女の産み分け2 現代の生殖技術でX染色体精子とY染色体精子を精液から分離することは容易です。人工授精でY染色体だけの精液を注入することで男児出産は可能です。女児出産はその逆を行えばいい。しかし、現状では医学倫理の観点から遺伝学上の問題でもない限り、一般にそのような人工授精は行われていません。では、男女の産み分けがまったく出来ないかというと、さにあらず。前述の方法に比べると、極端に確立は落ちるが、無いわけでもない。生理学的にも理屈が通る方法とは女性のオーガズムにある。女性の膣の中は通常酸性度が高く、男児授精のY精子は酸性に弱いため、卵子到達前にフラフラになってしまう。ところがである、女性がオーガズムに達すると膣内に様々なアルカリ性の体液が溢れ出す。オーガズム後の女性の膣内はアルカリ性にならないまでも、相当に酸性が薄められる。この時こそ男児授精のゴールデンタイムなのである。お試しあれ、といっても、決してワシ責任取る気はないが理屈は正しいのだ
遅漏文化隆盛 21世紀になっても早漏で悩む男性は多い。これは男の性の宿命、ご本人以外それほど深刻な問題ではないのだ。が、しかし、最近は人知れず遅漏で悩んでいる若者が多くなっているらしい。中にはマスやフェラでは射精出来るのに、女性の身体の中には射精出来ない情けないやら、勿体無いやらな男どもがいるらしい。産婦人科医などの話によると、最近のガキは夢精をしない連中も増えているという。どうも原因はモロエロビデオとモロエロネットにあるようだ。つまり、妄想、思い描く知的行為から誘発される勃起経験を持たずに、視角、聴覚の頼った勃起と物理的刺激でマスターベーションしている所為かと思われる。自分好みの女優のビデオ・ネットの視角・聴覚に頼る射精行為には大きな罠が待ち受けている。現実に目の前に横たわる彼女はビデオなどの好みの女性とは隔世。挙句に、機嫌は取らなきゃならないし、口臭もあれば、下半身にも独特の臭いが漂っている。マニュアルにしたがって、前戯に30分も励むうちに疲労が襲う。横たわる彼女はウンともスンとも言わない、ただ寝ているだけなのだ。漸く挿入してみると、膣の中は手のように直接的に刺激をしてくれもしない。自分が全身を使わない限り、ささやかな刺激すら得られない。カッタルイ、彼の勃起は萎えていく。中には膣内に射精することがオネショをしてしまう感覚と混同する妙な男性まで出現している。妄想も時には役立って話
女性の尿失禁が只今増加中 米国の調査によると、女性の尿失禁は軽度の症状を含めると2人に1人だというデータもある。日本でのデータは少ないが15%前後の女性が失禁した経験をもっているようだ。この米国と日本の違いは、残念ながら日本女性が締りがいいからではないようだ。おそらく積極的に症状を肯定するかしないかとか、女性の社会進出増加の問題と考えられる。咳・クシャミ・運動で腹圧がかかった時、チョロっと漏れる女性が実は増えているのだ。そもそも、尿道が短く漏れやすい構造の上に、加齢・出産・肥満などによってオシッコの漏れを防ぐ肛門括約筋などが緩み、なおかつ尿道の曲線が直線的になるため症状が目立つわけです。男性は外尿道括約筋のおかげで失禁は少なく、排尿を途中で止めることが出来ますが、女性は概ね途中で止めることは出来ない構造になっています。興奮による失禁も女性に多く見られ、「潮吹き」なども、この延長にあるものと推測されています
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スポーツウーマンは良く濡れる 多少過激な運動をした後の女性の身体は、セックスの前戯が終わったばかりの状態と似ている。体温が上昇、乳頭や外陰部にじっとりと発汗しているのだ。つまり、運動終了後の女性の身体は男性を受け入れる寸前の女性の身体になっている場合が多い。膣口部に愛液が滲み出ていることもある。その所為か、世の奥様族の不倫相手がスポーツのインストラクターなどが多いのも頷ける。その昔、ワシもゴルフ友達だった某奥様とラウンドの帰途、何となくモーテルに入ったのを思い出した、ああ、あの頃は・・・
「伏字」の始まり エロ小説などによく見られる「オ××コ」などの××を伏せ字という。この伏字の始まりは明治初期の「毒婦伝」に遡る。当時は○○が用いられていたらしい。この伏字文学は現在でも猥褻な表現中心に利用されているが、「オ××コ」の方が下品に感じるのはワシだけか
「カストリ雑誌」って? 「カストリ雑誌」というのは敗戦後、紙が統制品になったため、統制外だった粗悪な再生紙(厚味がありゴワゴワで、直ぐボロボロになる)を利用して製本された、お色気雑誌。カストリの由来は当時でも安酒と云われた「粕取り焼酎」の粕取りをカタカナにしたもので、軽蔑の意味が込められていた
男女の産み分け 気持ちよくなった後、右を向いて眠れば男児出産。ああ、これはアラビアンナイト的男女産み分け法でした、ウソです。理屈の上では、産み分けはある程度可能です。精液の中のXY染色体はX精子が酸性に強く、Y精子がアルカリ性に強いので、この性質を利用しようという訳です。子宮は排卵日が近づくとアルカリ性が強くなります、排卵2日前なら女児、当日なら男児の確立が高くなるのですが、あくまで確立です。また、女性のオーガズムによる膣内分泌液はアルカリ性なので”すずめのチョンチョン”で済ませば女児誕生、”トコトン行った行った”は男児誕生ということも言えますがこれも確立、信じるのは程ほどに。そういえば、隣のお宅は娘3人=奥さんはオーガズムを知らない、などとくれぐれも思わないこと
嫁ぐ「とつぐ」の語源 嫁ぐの語源だが、古代の性器の表現に「と」という言葉があるが、この「と」を「接ぐ」行為をすることなので「とを接ぐ結合する」ということから派生した言葉だという解説がある。一方、超古代文学ホツマツタエによると鳥の交合、鳥告法(トツギノリ)が嫁ぐの語源と書かれているので、どっちが本当か判らんが前説のほうがイヤラシクテ好きである
女のまぶたに注意せよ 上瞼に肉がついた女性の目元は何とも男心を惹きつけるものだ。要するに色っぽいのだ。人相学からすると多淫の相などとも云われるのだが、どうもこの瞼の持主は膣の具合があまり良好ではなく、男をとっかえひっかえする傾向があるらしいが嘘のような話なので信頼性は乏しい
目の出た女に注意せよ 目が大きく見える女性は少なからず”出目金”な場合が多い。ところが、若いうちは張りがあるので目が大きく可愛いとしか思えないのである。男に目をつけられるのも早いので、初体験も早いと云われている。非常にセックス好きで大いによろしいのだが、荒淫の相とも云われているので、一晩に数回、しかも長時間を望む傾向があるというので、自信のない男には地獄が待っているのかもしれない。これは信頼性の乏しい情報である
駆込み寺の掟 江戸時代を中心に、弱い立場の女性たちを救う手段として「駆込み寺」が存在した。いつ頃からかはハッキリしないが全国各地にあることから、寺院の組織が動いた可能性あるが、史実は不明。特に鎌倉・松ヶ岡寺が有名。婚家を逃げ出した女房がここに逃げ込むと、或る一定の期間を過ぎることで当時の寺法で離婚が認められた。一説によると、女の履物がその寺の門に入った時点で駆け込みが成立したらしい
アラビアンナイトの性知識 アラビア医学書のほとんどは科学的根拠の点で信頼出来ないもののようです。ヒルの油を塗るとペニスが大きくなる。穴をあけた生ニンニクをアソコに一晩入れておく、翌朝ニンニクの臭いが消えていたら処女。オオカミの胆嚢をペニスに塗りつけると精力絶倫になる。性交後、女性が右を向いて寝ると男児出産、左が女児出産。などなど、どうにもなりませんが、読み物としては結構面白い
ペニス金冷法は本当に効くの? この場合ペニスといっても陰茎ではなく玉(陰嚢)の方を冷やすのだが、人によっては効果がみらるようだ。本来睾丸は体温より少し低い温度に保たれることで機能するのだが、時に刺激が必要となる。そんな時に陰嚢を温め・冷やし、温め・冷やしと繰り返すことで睾丸の機能低下を防ぐことが或る程度可能なのだが、間違っても陰茎が太くなったり長くなることはない。あくまで回春法のひとつとである
おたふく風邪と種無し男 昔から「・・・は子どもの時におたふく風邪に・・・・・。だから種がない」などと子宝に恵まれない夫婦やその周囲は半ば子供はあきらめることになるのだが、どうもおたふく風邪の高温で精巣が犯されることはめったにないもののようで、別の原因が考えられる。概ねは迷信に近い民間診断といえる。ただし、睾丸の片方が犯されていることは考えられますが、もう一方があるので精子は製造可能です。余談ですが精巣を45度以上で小一時間温めると、それから1ヶ月くらいは精子の製造能力が激減するそうです。誰か試されたら如何、責任は負いません。しかし、45度で温めるというが、45度相当熱いが大丈夫かね
想像妊娠のお腹の中身 想像妊娠は月経などが止まるだけでなく、腹部も妊娠したように膨らむことが多い。妊娠ではないとなると何が?入っているのか。想像妊娠の原因は妊娠願望、妊娠恐怖などいずれにしても精神バランスが狂っているため、ホルモンバランスも当然狂ってくる。バランスが崩れると概ね脂肪代謝が悪化太りやすくなる。妊娠の思い込みから空腹感が強まり多食になる。自律神経失調状態で腸運動が阻害されガスがたまり易くなる。以上のことから彼女の下腹部は脂肪とガスで膨らんでしまうわけです。追加ですが便秘にもなってくることが多く、便も含まれます
「抜き差しならぬ」何を抜くの? この言葉の語源は笑える。奥方とその亭主の留守を良いことに、事に及び、全裸でワッセワッセ。そんな最高潮時に、突然亭主の御帰還。さてはて、女房殿の股間に差し込んだ陰茎は、抜けば怒涛の生身が見える。さりとて差し込めばのっぴきならず身動きが取れない、一刀両断の危機が迫る。そのような状況を表わす事から語源が生まれたといわれているが、どうもいまひとつ怪しくもあるので、人様に自慢しない方がよろしいかも。追伸:どうも「刀がさび付いてさやから抜けないこと」が多数派の語源のようである。それでも前説のほうが面白い
オジサンのニオイ 「部長って臭くない?」つい給湯室で立ち聞きしてしまいリストラの対象にされたように落ち込む部長。かの資生堂の研究者が「オヤジの臭い」を発見、朗報である。中年オヤジの皮脂成分のなかの脂肪酸が酸素と触れてにおい物質を生産してしまうらしい。この「ノネナール」は男女ともにありオジサンの専売特許ではないのだが何故かオジサンだけが「臭い」と云われる。オバサンはその代わりに「化粧臭い」「香水プンプン」などと云われるように、他の強烈な臭いで「偽臭」周りを騙しているのだ
男と女の「勘・感」違い 女の方が「勘」が鋭く、夫の浮気を直ぐ見破るなどと言われているが本当はどちらとも言えない。あまり研究が進んでいない(あまりにも高度で緻密な脳組織)現段階では女のほうが直感などを司る右脳が発達しているため、理論的考えなどを司る左脳が発達した男より「感」が鋭いと言われているが真実だとは言い切れない。浮気を見つける確率が女のほうが多いのは、男のほうが浮気をする量が多いと解釈するほうが、多分当たり
お母さんは淫乱 子供を産むと膣口が広くなったととか、子供に手がかかり過ぎるとか、ついついセックスの回数が減ることが多いようですがこれは宝の持ち腐れです。出産を経験するとほとんどの女性の性感は高まります。産道がデコボコ状になり洗濯板状になっていることが多いのです。また、子宮の脱露が起き舌のようなものが出てしまい元に戻らなくなっています。この舌がなんともスゴイのです、猫の舌のようにザラザラなのがあるのですから。その上、この猫舌は膣壁など比べ物にならない神経過敏な組織ですので考えただけでも想像がつきます。あそこの入り口が広いのなら塗り薬が効果的です、まだ不満ならチョイトした手術で締めることができます。
但し、出産による女性の変化は男の方が直接得する話とは言えません。しかし、女をこれでもかと「行かせる」醍醐味も男の楽しみ、物理的楽しみに甘んじていてはいけません
「独身男」と寿命の関係 推測だが東京都の40代男性の非婚率はおそらく25%を超え、50代も含めると相当の人口比を持つの。ここでは少子化や世帯動向がどうのこうのと考えるつもりはない。気になるのは、これら非婚の男性や男やヤモメなってそのまま独身を通す男性の寿命?が驚くほど短いと言う事実を書くに過ぎない。問題なのは彼らの10年後の死亡率である。米国では妻帯者家庭の2倍の確率で何らかの理由で死亡するらしい。日本でも中年単身男性の死亡率は同様に高く、離婚単身男性の死亡率は20%に近い数字になっている。やはり食生活、精神の安定には妻の貢献度が大きいということなのだろう。独身貴族などと気楽な生活は身体を壊すということか
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銭湯、女湯に入れるガキの年齢 銭湯では子供が1人で洗髪など出来ないだろうなどという理由で、混浴が許されている。各都道府県の条例では6歳から12歳以上の混浴が禁止されている。何故都道府県で6歳もの開きがあるのか各行政に聞くしかないのだが、6歳を1人で風呂に入れるのは不安だろうし、12歳は身体が出来すぎてるのではないのだろうか。女湯に入ってきたガキによっては陰毛フサフサで勃起してしまう可能性もあるだろう。この各条例をみてみると知り得る限り、男女の区別がないので、乳房が膨らみ陰毛チョボチョボな12歳以下の女児が男湯に入ってくる可能性はゼロではないことになる。これは拙かろう、早めに埼玉県や北海道は条例を改正すべきである。ワシの記憶では小学4年の時射精した記憶があるのだが、入ってみたかったのう
女子校生と女子高生 読みは「ジョシコウセイ」と同じなのだが、意味は大変違う。アダルトビデオのタイトルを注意してみていると「女子高生」と「女子校生」がある。これは読んで字の如く女子高は高校生に限定されるので、ほとんどが18歳未満。それに対して女子校生は女性の学校ってことなので、女子大も女子中学も何もかも含まれる。つまりは何歳だか判らないって按配、だからビデ倫などでは題名に女子高生は駄目だけど、女子校生はOK何て基準を定めたらしいが、女子幼稚園も含まれる「女子校生」の方がケシカラン表現かもしれない。時代によっては当然基準の見直しも必要になるだろう
女性ホルモンと甘党 女性の多くは甘いものが大好きである。それなのに太りたくない願望も人一倍、ケーキを食べてダイエットと極めて無駄な行為を繰り返している女性もいるようだ。最近の研究によると、卵巣を切除した女性が甘党から辛党に嗜好が変化するとか、男性ホルモンを注射している女性は甘いもの嫌いになる等の結果が得られている。このことから、どうも女性ホルモンが甘味を好む下手人ではないかと思われている。この結果を踏まえて、閉経後の女性の嗜好をリサーチすればもう少しハッキリするのだろうが、いまだそのようなアンケートをする企業はないようだが、甘いもの好きな女性はホルモン一杯と考えるのも短絡的過ぎるのだろう
小町病って 小町とは平安時代の女流歌人にして絶世の美人と誉れ高き「小野小町」のこと。宮廷文化爛熟の時代に生き、さぞや男関係でもお盛んだったに違いないと思いきや、さにあらず。言い寄る男をことごとく袖にする、あの色男在原業平をもってしても口説けなかったという。ここまで男嫌いとなると、人の口に戸は立たぬ道理、様々な憶測が飛び交った。主流の噂が「あれほど男を寄せつけぬのは穴がないのじゃろう」ということになった。所謂、膣欠損症(鎖陰)のことを「小町病」と名づけたという。裁縫で使う「待ち針」(糸を通す穴がない針)の語源も同様に「小町針」からだという解説もある。少数派だが小野小町は浮名を流したが、在原業平は嫌いだったに過ぎないなどの説やレスビアンだったのでは等の説もある
ヘルス嬢の陰毛は長い? この情報は噂に過ぎないのだが、ヘルスで働き出すと下の毛が無闇に成長が激しくなるようだ。あまりに伸びすぎて、仕事にも支障が出るとカットに忙しいというものだ。原因はどうもあのネバネバローションに含まれる海藻類の成分にあるらしい。結局、育毛剤を毎日陰毛に擦りつけているためではないか考えられるが果たして真偽の程は不明
ゴム無しで感染予防 性病にはかかりたくない、ましてエイズは最悪。でもナマの感触なしのSEXが味気ないのは間違いない事実。コンドーム装着のSEXは本来の男女のコミニケーション効果を薄れさせると考える人もいるだろう。それに、ゴムを着けようと思った途端にペニスが萎えること、よくあることです。
ピルを飲むことで避妊は出来るけど、感染予防はできない。常に決まったパートナーとすればいいって言っても、そのパートナーとだって初めてがあるわけです。まさか、君性病はないよね何て聞けないし、何となくの感に頼ることになる。
それではコンドームをせずに、性感染症などから逃れる妙案はないものか、少しだけ考えた。結論から言うと、ないこともない。勿論、感染の確率を下げることであって、ゴムのようにホボ安全なものではない。
では、どのようにするか。先ずペニスやヴァギナに傷がないことを確認。指先や唇、口内の傷や荒れも要チェック。SEX前に傷がなくても、激しすぎて途中で傷つけてしまっては意味がない。毛切れや激しすぎるピストンなどは知らずに傷ができること、忘れないで欲しい。
気持ちよく射精した後はノンビリしたいのが人間だが、それではいけない。射精した後は速やかにシャワーを浴びに行き、相手の粘液が接した部分を入念に洗い流す必要がある。そして、当然のことだが放尿が必須である。
SEXにこれだけ気を遣うくらいなら、感染しても良いや、そういう気持にもなる手順でもある。ナマは止めた、ゴム着けようという気分になる人もいる。マスターベーションで良いやって人もいるだろう。
その上、これだけ注意しても、感染の確率が下がるだけなので、いい方法かどうかは当方も判断つかない
ラマーズ法って何ですか? 女性の妊娠そして出産夫婦の共同作業、出産にも夫の参加を求める出産方法。フランスのラマーズという人物が考えたもので、本来暗示などによって条件反射を女性に会得させることで、お産の痛みを取り除く方法だったのだが、妊娠や分娩の知識を充分に修得して、身体の筋肉を弛緩させる訓練やマッサージ、呼吸法を身につけるものだった。しかし、この方法が米国に伝わると、マッサージや呼吸法を補助する助産婦が存在しなかった為、急遽横にいるマヌケ面の夫を利用するヒラメキで、不幸にも出産に夫が借り出される不幸が始まった
強姦請負業? 20年近く前のことだが、バブル華やかなりし頃歌舞伎町のクラブで妙な誘いを受けた成金オヤジがいた。「社長、レイプしたくありませんか?勿論遊びじゃありません、本物です。相手はOLその上バージン。どうです?」
どうもホントにあった話のようだ。バージンであろうOLをイケ面の当馬があらゆる手練手管で誘惑、その気にさせてマンションの一室に誘い込み、充分な愛撫で盛り上げ下着に手をかける辺りから、お客の登場となるらしい。
100%レイプは成功するらしいが、時にバージンではないことで料金が半額になることもあるという。都心に詳しくない被害者はどこのマンションに連れ込まれたかよく判らない、部屋が暗く強姦した客の顔をほとんど見ていない。見たのは当馬の顔だけである。強姦された後、写真を撮影され「忘れるのが一番」などと図々しい説教までされた被害者はフィルムで目隠しされた車のシートに寝かされ、自宅近くで降ろされるとうことだ。ちなみに料金は200万円とか、安いか高いかの問題ではない、これはただの犯罪なのだが、都会の闇の世界には我々が知らない真っ暗闇の世界があるという最悪の話である。性癖も限度を越すと犯罪ということなのだが、女性もこのような犯罪組織があるという事実は知っておいても損はない。
(客の登場で完全に犯罪が成立しているのだが、連中が逮捕されたというニュースは見たことがないので成功しているのだろう。もしかすると、話自体が作り話の可能性もある。)
人妻の浮気率 20年前のデータによると人妻の浮気率は10%前後、チャンスがあればが30%だったが、この時代はインターネットのインフラが市民生活ではゼロ状態、まして携帯電話などは金持ちの道楽品だったことを考慮に入れると、男女の出会いを提供する情報インフラは隔世の感がある。最近のあらゆるアンケートの平均値をデータ化した結果、夫が会社でリストラの恐怖を味わってる間に妻が昼下がりに浮気に走っている傾向が顕著に現れた。実際夫以外の男性とSEXしたことのある人妻は20%を記録した。ただ、浮気願望の人妻は30%で20年前と変わっていない。この結果だけで結論を出すのは拙速だが、人妻が浮気をする確率は3人に1人の割合であり、実行する確率は機会が多いか少ないかに左右されているようだ。つまりは、女房の浮気を抑え込むには、その連絡網やチャンスをことごとく摘み取ればいいことになる。現実的にはほとんど無理、挙句に困ったことは「夫には満足している、しかし非日常の刺激が・・・」という人妻の浮気の心理は、手の打ちようがない心理状態である
ジェンダーフリーはヤリマン創造 「男らしさ・女らしさ」このような文化が男女平等を阻害していると息巻く人々によって、いまや日本は性差意識が最も少ない国になってしまったようだ。社会的ひずみをなくそうとした心意気は正しかったが、ファシズムの様相で走り出した、ヒステリック集団は、政府や文部省をにも感染が及んだ。小学校教諭の6割は女性教師、中には、こいのぼりやひな祭りを否定的に記述するなど伝統的男女観の排除が教育現場に及んでいる。しかし、嘆かわしい出来事だと考えるのはあさはかである。女性のマスターベーション奨励、純潔の無意味さ、受身ではないセックスなどという考えも、このジェンダーフリーを闇雲に推進すると、ついて回る。つまり、良いか悪いか別にして、女性はドンドンとセックスに前向きになる。中学生のセックスを驚く時代ではない、今に小学生の妊娠現象が社会問題になるのは、秒読み段階なのである。現在の大学生以下くらいの年頃の子供は、ほとんどがこのジェンダーフリー・ウィルスに感染している。つまり、後5年もすると、初体験を済ませ、オーガズムを知った女性たちが町にあふれ出てくる。初めのうちは「イケ面」「優しいだけの男」がセックスの対象、暫しは彼らが「ヤリ得」する時代が到来する、否している。「気に入る」イコールセックス、終われば次の恋というセックス。なにせ男と同じ発想で行動しようとするのだから、何時もムラムラしていなければ平等ではない。酒だって同じ量飲まなければ損である。かくして「ヤリマン」が町を闊歩する現象が現出。しかし、彼女等は避妊・妊娠・中絶というハンディを背負って、男と平等になろうとしているのだから、とても大変である。最後までファッショ的教師やフェミニズム論者の教えを守ったお陰で、身体も心もボロボロになっていく。その内、「イケ面」「優しい男」が自分に残してくれたものは、傷心と妊娠と性病だけだったことに気付く。お金を貰わない売春婦だったのではないかと、自問自答することになる。そして、初めて傍若無人でもいい、ブ男でもいい、経済力だけでもある男に目を向けるようになる。彼女は酷い遠回りをしたが、ついにメスのDNAプログラムに復帰、そんな男を探し歩く。しかし、自分が考えている対象年齢の男は自分に見向きもしない現実を知る。45歳くらいもいいか、否55でも、否お金さえあれば90でもいいか。月30万?否20万?否10万でもいいか。
つまり、ジェンダーフリーとは最終的にどんな男でもセックスが、何れ出来る世の中を構築する壮大な計画なのである。あまり、カッカせずに、10年後を待つことです。年金も離婚すれば半分は女のものです。75歳くらいになって55歳の女性と再婚、いいじゃないですか。60そこそこで、38歳くらいの女性と自由なセックス、いいですな〜。そのためにもお金は大事だよ〜、よ〜く考えよ〜なのである
処女懐胎の妄想 イエス・キリストがマリアの処女懐胎で生誕した話はキリスト教信者でなくとも、殆どの人が知っている。あえてその奇跡の物語にケチをつけるつもりはないのだが、紀元前の当時の人々にとって、女性の「処女」という概念はどのようなものだったのかという点が問題だ。少なくとも、現在我々が考えるところの「処女」とは、相当異なった概念だったことは、間違いない。チョイト調べてみると、ヘブライ語の「アルマー」という言葉が「処女」と訳されたらしいのだが、「アルマー」という言葉は「適齢期の女性」という意味で、決して「処女」だと保証している言葉ではない。つまり、乙女だがそろそろ胸も大きくなったし、嫁に行ってもおかしくない女ということになる。14歳の修道女だったマリアが誰と契りを結んだか証明は出来ないが、一兵士だったとか、指導教官の修道士だったとか、時の領主だったとか憶測は限りない。
女が男の染色体なしに、男児を出産したという話は、現代の科学をもってすると、寓話としても通用しないが、当時はそれで通用したのだろう。しかし、神の力は人間の科学の及ばざるところなのですよと、諭す聖職者も多いのだろうが、この逸話で悩んでいる聖職者も相当いるらしい。いまさら「実はあれはクローンなのです」って訳にもいかず、日夜悩んでいるとのことです。
しかし、この聖母マリアの処女懐胎の話のお陰で、古代ギリシャ以降の不心得な金持の不良娘の妊娠を「聖霊で孕ませられた」という強弁で救済していたらしいことを考えると、やはり神の思し召しなのかもしれない。また、古代ギリシャ以前にも風習として、夜這いに似たものがあり、相当数の処女が犠牲になっていた社会だったようである。つまり、マリアの懐胎も彼女の罪なきところで起きた事故であり、乙女の妊娠に過ぎないのかもしれない。もしかすると、イタズラ好きが処女マリアの熟睡中をいいことに、チュウブで自分の精液を子宮近くに、注入した可能性も残されている。最も初歩的な人工授精の方法だが、家畜などでは日常的行われている、アナログな人工授精法だが、確立は相当のものなので、人間の処女に対しても実行出来る、とんでもない偶然のイタズラだったのかもしれない
ありそうでないもの!!ハシートップイン
便秘も名器 世に女性名器の呼称は限りない。キンチャク、みみず千匹、数の子天井等々だが最近知った名器の存在を披露してみよう。名称は”デコボコ床”という。勿論、勝手につけた名前だが、これが中々の珍品なのである。挿入後、普通だなと思った瞬間、おや?と思うのだ。膣の下の部分に突起物のようなうねりがあり、ピストン運動を加えると、敏感なペニスの裏側を限りなくグリグリと刺激してくる。挿入角度を勝手に変えてしまうパワーも持ち合わせている、このボコボコしたうねりは指で確認することもできる。これは名器に出会ったとよろこんでいると、次回出会った時には、そのうねりは跡形も無く消滅しているのだそうです。”オバケか”そんなことあるわけないのですが、奇怪な身体の持主には違いない、男は今度こそと3回目に挑むと、再びデコボコが男を待受けていると言う按配なのです。実はこのデコボコの正体は”硬くなった便”、つまり強度の便秘症だった彼女の”糞”によって作られていたいたことが判明したのです。このような名器は名器として認めることは出来ないのでしょうが、少なくとも、排便以前に挿入する限り、彼女は名器の持主なのです。つかの間の名器、いや、週一程度の強度便秘だとすると、ほぼ彼女は名器なのです
性器信仰 我が国の性器信仰は縄文時代には存在したようだ、今後も考古学の発見などによって、もっと古い時代からの存在が証明されることもありそうだ。イザナギ・イザナミの性交によって国が創られたなどという神話があるくらい、我が国の性文化への大らかさは世界に類を見ない。八百万の神ということは、日本人は無宗教なのではなく、何でもかんでも神様・仏様にしてしまう知恵を持つ民族だったようだ。つまり、実生活を大分類した上で、適当に都合のいい信仰を取り入れるという、不思議な民族なのである。結果、多国から伝わる宗教・仏教・キリスト教なども抵抗なく受入れる土壌があった。ただし、唯一神として、そのどれかに全てを委ねるつもりもなかったようだ。一種のご都合主義なのである。そんなわけで、古代の人が勃起した男根を女陰に挿入すると子供が出来る現象を観察、女陰は平常時とさほど変わらないのに、勃起した男根は平常時とは比べ物にならない姿となり(神がとりついた)と考え、この男根のパワーに信仰心を目覚めさせたと考えられる。子供を作る連想からだろう、豊穣の神として男根・女陰が信仰の対象となった。縄文遺跡に見られる男根石棒、石皿女陰が代表される。各地に残されている道祖神には男神と女神のエロチックな姿態が祭られている。ギリシャ、古代ローマ、インドにも性器信仰は見られるが、男根が圧倒的に多い
ペニスの呼称百景 男の性器の呼称に興味のある人は少ないだろうが、女性器同様に多くの呼び名がある。つまらないだろうが、一例を挙げておく。チンチン、ちんぽ、一物、ポコチン、キンタマ、ペニス、コック、ディック、青大将、松茸、梃子、陽根、逸物、ヘノコ、珍宝、ハゼ、オワセ、小田原、如意棒、魔羅、市松、掛六、男根等など